デジタル大辞泉
「ヒス」の意味・読み・例文・類語
ヒス(hiss)
物の擦れ合うような音。録音テープを回したときなどに発生する雑音。「ヒスノイズ」
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ヒス
- 〘 名詞 〙 「ヒステリー」の略。
- [初出の実例]「ほら、ヒスがはじまったよ」(出典:日本三文オペラ(1932)〈武田麟太郎〉)
ヒス
- 〘 名詞 〙 ( [英語] hiss ) 物の擦れ合うような音。録音テープを回したときなどに発生する雑音。「ヒスノイズ」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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ヒス(Wilhelm His)
ひす
Wilhelm His
(1831―1904)
ヒス(Alger Hiss)
ひす
Alger Hiss
(1904―1996)
アメリカの官吏。1936年国務省入りし、1945年サンフランシスコ国連創設総会事務総長、翌1946年第1回国連総会米代表団首席顧問。1947~1949年カーネギー国際平和財団理事長。マッカーシズムの赤狩り攻撃の代表的犠牲者の一人で、1948年下院非米活動委員会でソ連のスパイの疑いをかけられる。偽証罪に問われ、1951年に有罪判決を受けた。ヒスは一貫して無実を主張していた。
[藤本 博]
『井上謙治訳『汚名――アルジャー・ヒス回想録』(1993・晶文社)』
出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例
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ヒス
Hiss, Alger
[生]1904.11.11. ボルティモア
[没]1996.11.15. ニューヨーク
アメリカの元国務省高官。ハーバード大学法学部卒業。 1936年国務省に入り,F.ルーズベルトの顧問としてヤルタ会談に出席。 45年サンフランシスコ国連創設会議臨時事務総長,46年ロンドンの第1回国連総会でアメリカ代表団首席顧問,46~49年カーネギー世界平和財団総裁。 48年夏,アメリカ下院非米活動委員会は,元共産党員 W.チェーンバーズ (当時『タイム』誌編集主任) から,「37,38年にヒスから国務省の秘密文書を手渡された」との証言を引出した。ヒスはこれを否定したが,結局偽証罪に問われ,50年1月禁錮5年の判決を言い渡され,服役。 54年刑期満了前に釈放されたが,ヒスは終始無罪を訴え続け,92年無罪が確認された。この事件を契機として J.マッカーシー上院議員は「国務省に浸透している共産主義者」の摘発に拍車をかけた。
ヒス
His, Sir Wilhelm
[生]1831.7.9. バーゼル
[没]1904.5.1. ライプチヒ
スイス系のドイツの解剖学者,発生学者。 J.ミュラー,R.ウィルヒョーなどに師事し,バーゼル大学教授 (1857) 。 1872年にライプチヒ大学に招かれ,解剖学研究所を創立。人体発生学を創始し,リンパ系組織学,胎児の発生学に業績がある。顕微鏡用に標本を薄切するためのミクロトームの考案者。妊娠期間を算出するヒス法則もその創案。
ヒス
His, Wilhelm Jr.
[生]1863
[没]1934
ドイツの解剖学者,心臓学者。 W.ヒスの子。バーゼル大学,ゲッティンゲン大学教授 (1907~32) 。 1893年,心臓の刺激伝導系のヒス束 (→房室束 ) を発見。 1907~26年,ベルリン大学教授。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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ヒス
スイスの解剖学者,発生学者。ベルリンその他で医学を修め,のちにライプチヒ大学教授。ヒトの胎児の発生などを精密に研究して,発生機構学の基礎をつくった。また子のヒスWilhelm His〔1863-1934〕は医学者,生理学者としてバーゼル,ベルリン両大学その他の教授を歴任。哺乳(ほにゅう)類の心臓の心房と心室の間にある心筋繊維束を発見した。
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
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ヒス
生年月日:1863年12月29日
ドイツの解剖学者
1934年没
出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報
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