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アウトソーシング あうとそーしんぐ

14件 の用語解説(アウトソーシングの意味・用語解説を検索)

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

アウトソーシング

企業が自社の業務を外部の専門業者などに委託すること。技術やノウハウを持たない企業でも、外注することで、専門性の高い業務や新規事業などに進出することが可能になる。自社で正社員を育成する場合に比べ、短期間かつ低コストで済むため、経営資源を有効活用できるというメリットもある。従来は主に情報システム分野にかかわる開発、運用、保守などの作業を、外部業者や系列子会社に委託する場合に使われることが多かったが、最近はそれ以外の業務全般にわたってアウトソーシングを利用する企業が増えている。

出典|ASCII.jpデジタル用語辞典
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デジタル大辞泉の解説

アウトソーシング(outsourcing)

社外から生産に必要な部品・製品を調達したり、業務の一部を一括して他企業に請け負わせる経営手法。社外調達。外部委託。→インソーシング

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
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百科事典マイペディアの解説

アウトソーシング

(1)外部から重要な部品を調達すること。特にコンピューターなどの米国企業が,海外,とりわけ東アジア諸国からの調達を増大させ,競争力を高めたことによって注目されるようになった。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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人材マネジメント用語集の解説

アウトソーシング

・outsourcing
・アウトソーシングとは、社内の特定の業務を外部の専門性の高い専門の会社に委託することをさす。
・1980年代後半から企業での業務の外部委託化として一般化してきた。
主に定型的な業務、コストセンター業務、グループ間の重複業務などを、外部委託化し効率化の追求によるコスト削減を図ることを目的とした導入が一般的。
完全に外部の会社に委託してしまうケースと、グループ内等でアウトソーシングの受け皿会社(シェアードサービスセンター)を設立して取り組むケースがある。後者は最終的にはプロフィットセンター化を目指す位置づけのもが多い。

出典|(株)アクティブアンドカンパニー
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ビジネス用語集の解説

アウトソーシング

アウトソーシング(outsourcing)とは、企業や行政が執り行う業務の専門的な内容を外部の企業へ
委託する事をいいます。

1980年代に米国を中心として発案された概念で、例えばシステム構築など専門的知識を必要とする
業務を外部に委託する事で自社業務を中心に行い業務を円滑化させるべきであるという考え方
基づいています。
かつてはシステム関連業務の委託が主体でしたが、近年では法的部門や会計・教育など
様々な部門を委託しているケースが多く見受けられます。

あくまでも専門業者に委託し社内における過重人員コスト削減などを目的として行われることが
多いのですが、業者の選定により請負側の違法派遣やコスト増になる場合もあるため、きちんとした
見極めが必要である側面もある事は否めないようです。
今後起業の見通しがある方は知っておくと良い方法といえるでしょう。

出典|転職.jp
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会計用語キーワード辞典の解説

アウトソーシング

業務の一部またはすべてを外部に委託すること。

出典|(株)シクミカ:運営「会計用語キーワード辞典」
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人事労務用語辞典の解説

アウトソーシング

従来社内で行われていた業務や機能の一部あるいは全部を、外部の専門会社に委託すること。主にコストダウンやコア事業へのリソース集中を目的としています。
(2008/5/19掲載)

出典|『日本の人事部』
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マーケティング用語集の解説

アウトソーシング

企業が自社の業務を専門の会社に外部委託すること。社内資源をコアビジネスに集中すべきであるという考え方。

出典|マーケティングキャンパス
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とっさの日本語便利帳の解説

アウトソーシング

外注。自社の仕事を経費節減などの目的で外部の業者に発注すること。〈活用例〉人件費コストを考えれば、この仕事はアウトソーシングの可能性を検討すべきです

出典|(株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」
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ナビゲート ビジネス基本用語集の解説

アウトソーシング

本来なら自社で行う仕事を外部の業者に注文すること。外注。昨今、経費の節減を大きな目的としてアウトソーシングが進んでいる。

出典|ナビゲート
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日本の企業がわかる事典2014-2015の解説

アウトソーシング

正式社名「株式会社アウトソーシング」。英文社名「OUTSOURCING Inc.」。サービス業。平成9年(1997)設立。本社は東京都千代田区丸の内業務請負人材派遣の大手。東海・関東地域を中心に全国に営業拠点を展開。自動車・電器メーカーなどの工場における製造工程の業務請負が主力。医薬・化学・バイオ関連への人材派遣も行う。東京証券取引所第1部上場。証券コード2427。

出典|講談社
(C)Kodansha 2011.
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大辞林 第三版の解説

アウトソーシング【outsourcing】

〔アウトソース・アウトタスキングとも〕
業務を外注すること。特に,情報通信システムの設計・運用・保守を企業外の専門業者に全面的に委託すること。資源の有効活用,費用の削減をめざして行われる。
海外で部品を安く調達すること。国際調達。海外部品調達。

出典|三省堂
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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アウトソーシング
アウトソーシング
outsourcing

海外から部品を調達すること。従来,日本企業は,下請け関係を中心に国内で部品を調達するのが基本だった。安定した高品質部品を確保し,かんばん方式のような細かい部品供給の需要を満たすためである。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

アウトソーシング
あうとそーしんぐ
outsourcing

ある組織がその事業や業務の一部を、外部の専門組織へゆだねること。「外部委託」「外製化」「外注化」ともよばれる。子会社への業務委託を含めることもある。対義語インソーシングinsourcing(内製化)。アウトソーシングのうち海外に委託することをオフショアリングとよぶ。もともとアウトソーシングは情報システムの構築・運用・保守などを外部の専門企業に任せることから始まったが、現在では、製造、研究・開発、物流、営業、人事・教育、経理、施設管理、福利・厚生など多くの事業分野が対象となっている。アウトソーシングには、(1)外部発注することで人件費や専門設備などのコストを削減できる、(2)自社で行うよりも専門業者の高度な技術やノウハウを活用できる、(3)人材や経営資源を主力業務に集中することで有効活用できる、などの利点がある。一方、(1)経営情報、技術、ノウハウが外部へ漏れるおそれがある、(2)社内にノウハウが蓄積できない、などのデメリットもある。この欠点を補うためアウトソーシングを発展させた契約形態に、業務を委託する側と受託する側が対等の立場で共同作業にあたる「コ・ソーシングco-sourcing」がある。コ・ソーシングは共同で作業にあたるため外部への技術・情報漏洩(ろうえい)の可能性が低いほか、技術やノウハウを社内に継続的に蓄積できる利点がある。これにより想定以上の利益が出た場合には、委託側と受託側で利益を分配する。2000年代に入って内外の企業が異業種間でコ・ソーシングを結ぶ事例が増えている。また事業や業務ごとにもっとも適した外部の専門組織を選び、複数の専門組織と委託契約を結ぶことをマルチソーシングmultisourcingとよぶ。複数の組織と契約するため、事業の丸投げに陥ることなく、コスト管理が徹底される利点がある。
 なおIT分野のアウトソーシングをITO(IT outsourcing)、人事、経理、事務処理などのアウトソーシングをBPO(business process outsourcing、業務プロセス委託)とよぶほか、医薬品開発や航空機設計などの知的業務の委託をKPO(knowledge process outsourcing、知的業務委託)ということもある。最近は、インターネットを利用して不特定多数の人々(群衆)にサイト画面作成やデータ入力業務などを任せるクラウドソーシングという手法が普及している。[矢野 武]

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