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アダマワ高原 アダマワコウゲン

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デジタル大辞泉の解説

アダマワ‐こうげん〔‐カウゲン〕【アダマワ高原】

Adamawa Plateau》アフリカ中西部、カメルーン北中部にある高原。標高約1000~1500メートルで同国を南北に二分し、ベヌエ川、サナガ川の分水嶺になっている。サバンナが広がり、牧畜が盛ん。アダマワ高地

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

アダマワ高原
あだまわこうげん
Adamaoua

中部アフリカカメルーンの中央部に東西に横たわる高原。標高1000~1500メートル。基盤は花崗(かこう)岩類よりなるが、地表の大半は白亜紀に噴出した溶岩流に覆われ、粗面岩などの円頂丘が点在している。カメルーン国内を流れる主要河川がここに発するので「水の城」の名もある。植生は樹木のあるサバンナで、牛の放牧が盛んである。名称は19世紀初頭にこの地域を制覇したフルベ人の首長アダマにちなむ。[門村 浩]

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世界大百科事典内のアダマワ高原の言及

【カメルーン】より

…さらに中・南部一帯は標高630~850mの高原で,南の雨林地域にも北のサバンナ化した地域にもやはり赤色に深層風化した波状の凸型斜面群が分布する。北緯6~8゜で国土を南北に二分するアダマワ高原が標高900~1100mと1200m以上の地形面をもって東西に走る。ここは北流するベヌエ川,南流するサナガ川など主要河川の源流部をなし,〈水の宮廷château d’eau〉と呼ばれる。…

※「アダマワ高原」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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