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アトウッド Attwood, Thomas

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アトウッド
Attwood, Thomas

[生]1783.10.6. ウースターシャー,ハルズオーウェン
[没]1856.3.6. ウースターシャー,グレートマルバーン
イギリスの政治家。バーミンガムの銀行家の子に生れ,1812~13年ヨーロッパ大陸,アメリカとの貿易を禁じた枢密院令撤廃運動に活躍。ナポレオン戦争後,トーリー党政府の紙幣削減政策に反対し,その要求を通すことを目標に議会改革を要求。 30年労働者階級と中産階級の結合をはかるバーミンガム政治同盟を結成,ホイッグ党政権による 32年の改革法案成立に貢献した。 32年バーミンガム選出下院議員。 39年チャーティスト運動に協力,その請願を下院に提出した。

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百科事典マイペディアの解説

アトウッド

カナダの女性詩人,小説家評論家。1966年《輪になる遊び》で詩人としての地位を確立。《権力政治》(1971年),《本当の話》(1981年)などの詩集がある。小説では,映画化された《浮かび上がる》(1972年)や《侍女の物語》(1985年),世界的ベストセラーになった《キャッツアイ》(1989年)などで,女性の生き方を描いた。

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世界大百科事典 第2版の解説

アトウッド【Walter Wallace Atwood】

1872‐1949
アメリカの地理学者,地質学者。シカゴ大学で地質学を学び,師R.D.ソールズベリーの感化を受け,ニュージャージー州地質調査所やウィスコンシン自然史調査所勤務後,1901年T.C.チェンバリン,ソールズベリーのもとで母校講師に戻り,教授に進んだが,13年ハーバード大学からW.S.デービスの後任の地文学教授に迎えられた。20年クラーク大学から地理学大学院創設に当たり,その主宰と同時に学長として招かれ,46年引退まで在職した。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

アトウッド
あとうっど
George Atwood
(1745―1807)

イギリスの物理学者。ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジに学び、1769年卒業、1772年修士号を得たのち、フェロー(特別研究員)として母校に残った。1776年王立協会会員に選ばれた。実験を用いた物理学の講義に優れ、講義に用いた実験の説明書を1776年に出版した。一様加速度の法則を例示する「アトウッドの器械」は「直線運動に関する論考」(1784)に記載されている。1784年から、政治家ピット(小)の尽力で大蔵省に職を得、1801年にはパンの法定価格についての分析の著作のほか、アーチ橋の設計についての論考を出版、また船の安定性をめぐる数学的研究で、王立協会よりコプリー・メダルを授与された。[高田紀代志]

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367日誕生日大事典の解説

アトウッド

生年月日:1873年10月1日
アメリカの地理学者,地質学者
1949年没

出典|日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について | 情報

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