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アヌシー アヌシー Annecy

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アヌシー
アヌシー
Annecy

フランス南東部,オートサボア県の県都。景勝地で有名なアヌシー湖の北西端に位置し,湖畔周辺の保養地の中心。周囲を丘陵に囲まれて気候も温暖。近くにはガロ・ローマ時代の町の遺跡があり,中世にジュヌボア伯領の首都として城を中心に発展したが,1401年サボイア公に譲渡され,1860年に最終的にフランスに統合された。

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デジタル大辞泉の解説

アヌシー(Annecy)

フランス南東部、ローヌアルプ地方、オートサボア県の都市。同県の県都。アヌシー湖の北岸に位置し、市街をチウー運河が流れる。旧市街にはアヌシー城、かつての宮殿で一時牢獄だったパレ‐ド‐リル、ジャン=ジャック=ルソーゆかりのサンピエール大聖堂など、12世紀から18世紀に建てられた歴史的建造物が残っている。

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世界大百科事典 第2版の解説

アヌシー【Annecy】

フランス南東部,オート・サボア県の県都。観光保養地。人口5万1000(1990)。ジュネーブの南約43km,アヌシー湖の北西端に位置する。ローマ時代以来交通網の結節点にあたり,早くから商業で栄えた。1860年のサボアのフランス帰属後,首都としての政治的重要性は失われたが,主要な産業都市として今日に至る。ここに足跡を残した人物には,フランソア・ド・サル,ルソー等がいる。この山紫水明の地を訪れる観光客は19世紀後半のイギリス人以来,数多い。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

アヌシー
あぬしー
Annecy

フランス南東部、オート・サボア県の県都。リヨンの北東約100キロメートル、アヌシー湖北端に位置する。人口5万0348(1999)。食料品、織物、電子工業、製紙などが行われる。15世紀以降、1860年にフランスがサボア地方を獲得するまで、サボア議会の統治下にあった。12~16世紀の城と、16世紀の寺院が有名。哲学者ジャンジャック・ルソーが1728~1729年にここに住んだ。[大嶽幸彦]

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