デジタル大辞泉 「温暖」の意味・読み・例文・類語 おん‐だん〔ヲン‐〕【温暖】 [形動][文][ナリ]気候があたたかなさま。「温暖な地方」⇔寒冷。[類語]あたたかい・あたたか・生あたたかい・ほかほか・ぽかぽか・温和・あったか・優しい・温ぬるい・ぬくい・生ぬるい・ぬくぬく・ぬくもり・ほやほや・暖気・春暖・ほっくり・ほくほく・ほっこり・ほかほか・ぬくみ・ぬるみ・暖まる・ぬくもる・ぬるむ・暖める 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「温暖」の意味・読み・例文・類語 おん‐だんヲン‥【温暖】 〘 形容動詞ナリ活用 〙 あたたかいさま。気候などがおだやかなさま。[初出の実例]「温暖 をんたん」(出典:落葉集(1598))「然るに温煖なる日光に襲はるるときは」(出典:西国立志編(1870‐71)〈中村正直訳〉一一)[その他の文献]〔洪範五行伝‐上〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例