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インターナショナルスクール インターナショナルスクール international school

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デジタル大辞泉の解説

インターナショナル‐スクール(international school)

外国人子女を対象とする学校。小学校から高校課程の学校が多い。帰国子女の入学も可能。日本国内では一般に各種学校扱いで、大学などへの進学に制限がある。国際学校

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

インターナショナルスクール
いんたーなしょなるすくーる

日本に在住、滞在している外国籍の児童、生徒を対象とする学校。文部科学省中央教育審議会の資料によれば、「おもに英語により授業が行われ、外国人児童生徒を対象とする教育施設」という見解が示されており、学校教育法の規定する学校ではなく、都道府県により認可される各種学校に分類されるものが多い。このため、インターナショナルスクールに就学させても、保護者は学校教育法上の就学義務を履行したことにはならない。しかし、二重国籍者については、将来において外国の国籍を選択する可能性が高く、かつほかに教育を受ける機会が確保されているときに就学義務の猶予や免除が認められている。また、日本人の児童、生徒もインターナショナルスクールで学ぶことはできる。インターナショナルスクールのなかには大学入学資格の取得につながる修学課程を備えた国際バカロレア機構認定校もあるが、無認可で私塾のような状態の学校も相当数に上るとされる。
 2005年(平成17)5月時点で各種学校として認可されているインターナショナルスクールは全国に117校あり、在籍者数2万3574人のうち、日本人児童生徒数は4922人である。国は設置基準を緩和する方針であり、2009年4月には、日本の学校教育法に基づいて小学校卒業資格が得られる、日本で初めてのインターナショナルスクールが千葉市美浜区に開校された。ここでは海外から帰国した日本人の児童や外国人の子供に対し、英語による授業が行われている。また、第二次安倍晋三(あべしんぞう)内閣が2013年6月に閣議決定した日本再興戦略では、規制改革をいち早く実現するために設置される国家戦略特区において、インターナショナルスクールの設置要件を大胆に緩和し、グローバルな人材を育成する環境づくりが検討されている。[編集部]

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