デジタル大辞泉 「インフルエンサー」の意味・読み・例文・類語 インフルエンサー(influencer) 《影響、感化、効果の意》他に影響力のある人やもののこと。特に、インターネットの消費者発信型メディア(CGM)において他の消費者に大きな影響を与える人。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
知恵蔵mini 「インフルエンサー」の解説 インフルエンサー 世間に大きな影響を与える人物、特に人々の消費行動に強い影響を与える人物のこと。2000年初頭にブログやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)などインターネットにおける発信が盛んになって以降は、インターネットを用いて消費者の購買意思決定に大きな影響を与える人物のことを特定して指すようにもなっている。具体的には、好感度・発言力の高いタレント・モデルなどの著名人の他、動画共有サービスYouTubeで圧倒的人気を得ている「カリスマYouTuber」などが挙げられる。それらの人物に企業が自社利益のためアプローチし良質な口コミを広げることをインフルエンサー・マーケティングといい、これらにより莫大な利益をあげているインフルエンサーもいる。一方で、ステルスマーケティング(ステマ)やヤラセ投稿などにつながる懸念もある。こうしたインフルエンサーによる問題発信が企業に悪影響を与える事例も出ている。 (2017-3-23) 出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報
デジタル大辞泉プラス 「インフルエンサー」の解説 インフルエンサー 日本のポピュラー音楽。歌は女性アイドルグループ、乃木坂46。2017年発売。作詞:秋元康、作曲:すみだしんや。第59回日本レコード大賞受賞。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報
ブランド用語集 「インフルエンサー」の解説 インフルエンサー インフルエンサーとは購買中心点にあって組織の購買意思決定に影響を与える人のことをいう。購買中心点の項参照。 出典 (株)トライベック・ブランド戦略研究所ブランド用語集について 情報