デジタル大辞泉
「ウィニペグ湖」の意味・読み・例文・類語
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出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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ウィニペグ[湖]
Lake Winnipeg
カナダ中央部,マニトバ州の湖。面積2万4520km2,湖面標高217m,最大深度64m。カナダ楯状地外縁部の巨大湖沼群の一つ。南北に細長く,その長さは約440kmに達する。洪積世に存在した巨大湖アガシー湖Lake Agassizの名ごりである。ネルソン川水系最大の湖で,上流からウィニペグ川やレッド川が流入し,北端からはネルソン川がハドソン湾へ向けて流出する。湖名はクリー・インディアンの言葉に由来し,〈濁った水〉を意味する。ホワイトフィッシュなどの漁業が営まれるが,湖の南方ウィニペグからも近く,夏は釣りやボート遊びなどのレクリエーション地区としてにぎわう。
執筆者:正井 泰夫
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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ウィニペグ湖
ウィニペグこ
Lake Winnipeg
カナダ,マニトバ州南部の湖。南北に細長く,面積 2万4387km2。湖面標高 217m。平均水深 15m。付近にはウィニペゴシス湖,マニトバ湖,シーダー湖,ドーフィン湖など多くの湖があり,これらは第四紀氷河期にマニトバ低地を覆ったアガシッズ氷河湖の名残りである。大陸横断鉄道開通前は,州南部から北レッド川を経てウィニペグ湖,ネルソン川を通りハドソン湾に通じる水路として利用された。漁業が行なわれるほか,南岸一帯は州都ウィニペグの保養地である。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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ウィニペグ湖
うぃにぺぐこ
Lake Winnipeg
カナダ南部、マニトバ州南部の湖。面積2万4520平方キロメートル、湖面標高217メートル、最大水深62メートル。カナダ楯状地(たてじょうち)とグレート・プレーンズがカナダ中央部で接する低地部分に、南北に細長く連なる。かつては一つの氷河湖(アガシーAgassiz湖)であったマニトバ湖とウィニペゴシス湖の水を受け、ネルソン川を通じてハドソン湾に流出する。1733年フランス系人により発見され、鉄道開通前はウィニペグからハドソン湾に通じる水路として利用されていた。漁業も行われる。
[大竹一彦]
出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例
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