スペイン南西部、アンダルシア地方ウェルバ県の県都。人口14万2284(2001)。大西洋に面するカディス湾岸に近く、航行河川のオディエル川がティント川と合流する地点に位置する。フェニキア以来の古い港湾都市。銅鉱石の輸出で知られるほか、約100キロメートル南東のカディスと並ぶ重要な漁港でもあり、南大西洋の漁業ではスペイン第一の水揚高を誇る。魚の缶詰工業のほか、化学工業が立地し、南には精油所が建設された。かつてはカルタゴの商取引中心地、その後ローマの植民地となり、水道遺跡がある。コロンブスや、コルテスをはじめとするコンキスタドレス(征服者)の基地として有名で、コロンブスが最初の航海の計画をたてたラ・ラビダ修道院や、サン・ホルヘ教会などの史跡が豊富である。
[田辺 裕・滝沢由美子]
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...
7/28 化学辞典 第2版(森北出版)を更新
6/26 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/17 デジタル大辞泉プラスを更新
4/17 デジタル大辞泉を更新
2/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新