ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「エジプトハゲワシ」の意味・わかりやすい解説
エジプトハゲワシ
Neophron percnopterus; Egyptian vulture
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出典 小学館の図鑑NEO[新版]鳥小学館の図鑑NEO[新版]鳥について 情報
…たとえばガラパゴス諸島生息のダーウィンフィンチはサボテンのとげをくちばしでくわえて,枯木内の小孔から餌となる虫をつつき出す。また東アフリカの草原に生息するエジプトハゲワシは小石をくちばしでくわえて空中に舞い上がり,これを落としてダチョウの卵を割って中身を得る。これらの例では道具を使わなければ得られなかった食物の獲得に成功しているが,いずれも遺伝的に受け継いだ生得的な行動様式である。…
…アフリカ産のヤシハゲワシGypohierax angolensisはアブラヤシの果皮をよく食べる。エジプトハゲワシNeophron percnopterus(イラスト)は,くちばしにくわえた石をぶつけてダチョウの卵を割り中身を食べることで有名。シロエリハゲワシGyps fulvus(イラスト)はヨーロッパ南部,アメリカ北部,ヒマラヤまでのアジアの山地に分布する。…
※「エジプトハゲワシ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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