オゴタイ−ハン国(読み)オゴタイ−ハンこく

旺文社世界史事典 三訂版の解説

1224〜1310
モンゴル帝国の四ハン国の1つ
チンギス=ハンが第3子オゴタイに分封した,アルタイ山脈南麓の草原地帯で,イリ付近のエミールを国都とした。その子孫は第3代ハンのグユク定宗)まではハン位を継承したが,その後トゥルイ家に移ったことを不満として,フビライ=ハンの即位に際し,チャガタイ・キプチャク両ハン国と同盟してハイドゥの乱を起こし,元に反抗した。その後同盟がくずれ,1310年チャガタイ−ハン国に滅ぼされた。

出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報

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