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オマハ Omaha

翻訳|Omaha

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

オマハ
Omaha

アメリカ合衆国,ネブラスカ州東境の都市ミズーリ川河港に起源をもつネブラスカ州最古の都市で,また最大の都市。周辺のグレートプレーンズはアメリカの代表的な農牧業地帯。 1854年の入植当時,計画中であった大陸横断鉄道の要衝として位置づけられた。その後の発展はめざましく,現在は国内屈指の家畜市場,精肉業,穀物市場が立地し,食料品の集散,加工の要地。石油精製,飼料,農業機械,染料,電話機などの工業も行われる。ネブラスカ大学オマハ校 (1908創立) ,同大学医療センターなどが設置されている。郊外にフラナガン神父の「少年の町」がある。戦略空軍司令本部が所在。人口 40万8958(2010)。

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デジタル大辞泉の解説

オマハ(Omaha)

米国ネブラスカ州最大の都市。ミズーリ川に臨む。家畜・穀物の集散地。食品加工業や保険業が盛ん。フラナガン神父が孤児のために建設した「少年の町(Boys Town)」で知られる。

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百科事典マイペディアの解説

オマハ

米国,ネブラスカ州東部の商工業都市。ミズーリ川西岸の河港をもち,鉄道,ハイウェー交通の要地。コーン・ベルト西部の中心で,大家畜処理場があり,食品加工,鉛の精錬などが行われる。

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世界大百科事典 第2版の解説

オマハ【Omaha】

アメリカ合衆国,ネブラスカ州東端,ミズーリ川西岸の都市。人口34万5000(1994)。19世紀半ばのカリフォルニア・ゴールドラッシュのころから交易地として発展。1857年市制がしかれる。準州時代の州都。65年,アメリカ最初の大陸横断鉄道の東の起点として,オマハからユニオン・パシフィック鉄道の建設が開始された。以後鉄道の交差地点として発展し今日にいたる。92年には,革新第三党のポピュリスト党が全国大会をここで開き,オマハ綱領を採択した。

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大辞林 第三版の解説

オマハ【Omaha】

アメリカ合衆国、ネブラスカ州東部のミズーリ川に臨む河港都市。小麦・畜産物の集散が盛ん。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

オマハ
おまは
Omaha

アメリカ合衆国、ネブラスカ州東端部、ミズーリ川西岸に発達した同州最大の都市。人口39万0007(2000)。交通の要衝で、鉄道、ハイウェーが縦横に走り、北部の市営空港は9社の航空機の発着で活気を呈する。合衆国の主要な農業地帯に位置するため、穀物、畜産物の大市場があり、とくに畜産物市場は国内第4位の規模をもつ。食品加工業が同市の中心産業で、肉類、小麦粉、バター、アイスクリームを産する。精油、農業機械、電気機具などの生産も盛ん。また、保険業の中心地でもあり、全国第4位の実績をもつ。1854年ネブラスカ準州の州都として町が創設され、西部開拓への供給地として栄えた。1869年のユニオン・パシフィック鉄道の開通を契機として、本格的な都市発展がみられた。24平方キロメートルに及ぶ市営公園は市民の自慢の一つであり、教育・文化施設も完備し、行事も多彩である。ネブラスカ大学、クリートン大学の所在地。[作野和世]

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