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カンピロバクター カンピロバクター 〈ラテン〉Campylobacter

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デジタル大辞泉の解説

カンピロバクター(〈ラテン〉Campylobacter)

グラム陰性菌の一。湾曲した桿菌(かんきん)。ペットや家畜の下痢の原因となり、人は経口感染により食中毒を起こす。

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

カンピロバクター

細菌が原因で起きる食中毒の年間発生件数の6割を占め、患者は約2千人。処理直後(加工前)の鶏肉で見つかる割合は67%と高く、「新鮮だから安全」は通用しない。中心部を75度で1分以上加熱すれば死滅する。牛レバーや豚肉の生食で食中毒の原因となる腸管出血性大腸菌(O157)やE型肝炎ウイルスと比べると、命にかかわる危険性は高くないとされる。

(2016-11-05 朝日新聞 朝刊 1社会)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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栄養・生化学辞典の解説

カンピロバクター

 カンピロバクター属ともいう.ラセン科に属するグラム陰性桿菌.伝染病の原因菌.

出典|朝倉書店
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大辞林 第三版の解説

カンピロバクター【Campylobacter】

〔キャンピロバクターとも〕
グラム陰性菌の一。螺旋型をなす。敗血症・髄膜炎をおこす菌種、経口感染により急性腸炎をおこす菌種などがある。

出典|三省堂
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