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カーマ・スートラ Kāma-sūtra

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

カーマ・スートラ
Kāma-sūtra

現存するインド最古の性愛に関する文献。哲学者バーツヤーヤナの著とされているが疑問もある。7章。成立年代未詳。古来,インドでは,性愛 kāmaは実利 artha,道徳 dharmaとともに人生の3大目的とされたが,本書はそれまでの性愛に関する学説をまとめたものとされる。性愛のテクニックを教える書として有名であるが,それだけでなく,古代インド社会の生活を知るうえでも重要な文献。

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