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カールスルーエ Karlsruhe

百科事典マイペディアの解説

カールスルーエ

ドイツ,バーデン・ビュルテンベルク州,フランス国境近くの都市。機械,車両,食品加工,製油などの工業が行われる。運河でライン川に連絡。憲法裁判所最高裁判所原子力研究所,工業大学(1825年創立)がある。

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世界大百科事典 第2版の解説

カールスルーエ【Karlsruhe】

ドイツ南西部,バーデン・ビュルテンベルク州北西部のライン川に接する地方中心都市。人口27万7000(1995)。バーデン辺境伯,のちのバーデン大公の城館(現,州立博物館)が市の中心にあり,市街はこの城館の南側にひろがっており,北側は緑地帯である。都市づくりは,城館の建築も含めて,辺境伯カール・ウィルヘルムの下で1715年に始まったもので,カールスルーエとは〈カールの安らぎ〉の意である。その後バーデンの主都として発展。

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大辞林 第三版の解説

カールスルーエ【Karlsruhe】

ドイツ南部、ライン川の東岸に接する都市。計画的に作られた放射同心円状の形態をもつ都市として有名。機械工業が盛ん。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

カールスルーエ
かーるするーえ
Karlsruhe

ドイツ西南部、バーデン・ウュルテンベルク州の都市。人口27万8600(2000)。ライン川右岸の沖積地に位置し、市域の南北には広大な森林地帯がある。絶対王制期の計画的都市の代表例にあげられる市街は、1715年バーデン辺境伯カール・ウィルヘルム(在位1709~38)が狩猟用の館(やかた)を建設したことに起源をもつ。背後に広大な庭園をもつ館を中心に、32方向に放射状の道路がつくられ、市街地は館の前面に配置された。連邦最高裁判所、同憲法裁判所のほか、河川工学・食品などの連邦研究機関、各種州機関、総合大学、音楽大学など教育機関が立地する。また、西部のライン河港には石油精製を中心に各種工業が立地し、北部の森林地帯には連邦政府の原子力研究センターもある。[朝野洋一]

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