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キジラミ(木虱) キジラミ

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百科事典マイペディアの解説

キジラミ(木虱)【キジラミ】

半翅(はんし)目キジラミ科の昆虫の総称。体長3〜6mmの微小種が多く,形は一見セミに似るが翅脈は単純。全世界に多くの種類がある。幼虫は各種の植物の葉裏や茎に群生し,白蝋を分泌する種類が多い。

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世界大百科事典 第2版の解説

キジラミ【キジラミ(木虱) jumping plant‐lice】

半翅目キジラミ科Psyllidaeの昆虫の総称。成虫はセミを小さくしたような姿をしており,体長1~4mm(翅の先まで2~7mm)。幼虫は植物の葉や芽,やわらかい茎などから汁を吸って成長し,虫こぶをつくる種類も多い。体の表面や腹の先などに,よく白蠟を分泌している。草につく種類もあるが,大部分が特定の木につき,形や動きがシラミに似ているので,この名がある。年1化で成虫で越冬する種類が多いが,2化以上のものや卵や幼虫で越冬するものもある。

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