キャピタルゲイン(読み)きゃぴたるげいん

  • capital gain

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

投資元本に対する値上がり率をさす。株式や不動産などを売却することで生じる、購入時価格との差額分=売却利のことを指す。できるだけ安く買い、高いときに売ることでキャピタルゲインは増える、と言える。売却ではなく、株や不動産の利息で得る利益のことをインカムゲインと言う。収入損失が出ることはキャピタルロスと呼ばれる。ちなみにこのキャピタルゲイン課税対象で、キャピタルゲイン課税は2007年12月までは10%、その後は20%に上がる予定となっている。

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株式公開用語辞典の解説

株式公開をした有価証券の価格変動に伴って生じる売買差益のことで、譲渡益資本利得と呼ばれる。逆に、資産売却により、損失となった場合はキャピタル・ロスと呼ぶ。利子配当等のインカムゲインと対比される。尚、株式公開を目指すベンチャー企業に、ベンチャーキャピタルが出資する目的も、このキャピタルアゲンを得る為に投資すると考えるべきであり、ベンチャーキャピタルは安定株主にはなりえません。

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投資信託の用語集の解説


投資元本(キャピタル)の値上がりによる収益のこと。投資信託の収益にはインカムゲイン(Income Gain)とキャピタルゲイン(Capital Gain)があるが、そのうち、株式等有価証券の値動きにより投資元本(キャピタル)の値上がりによる収益をいう。

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M&A用語集の解説

狭義では有価証券の譲渡益。広義では資産益のことを指す。M&Aを行う場合、売却対象会社においてキャピタルゲインに法人税が課されるが、譲渡スキーム (株式譲渡や事業譲渡など) によって課税が変わる。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

資本利得とも呼ぶ。土地などの有形資産,株式や公社債などの金融資産の値上がりによって生じる差益で,反対に値下がりによって生じる差損をキャピタルロス (資本損失) という。生産活動によって生じる所得とは区別され,これには未実現のものと実現したものとがあるが,一般に実現したものだけをとらえることは困難である。新国民経済計算体系 (新 SNA) では調整勘定の一部に含まれる予見不能な資産の陳腐化や新しい資源発見や資源の枯渇もキャピタルゲインおよびロスに含まれるが,一般には上記のような狭義の意味で用いられる。このような差損益は生産活動によって生じるものではないので国民所得勘定には含まれないが,新 SNAでは各資産価額の期末調整項目の1つとして調整勘定において推計される。

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精選版 日本国語大辞典の解説

〘名〙 (capital gain) 保有する固定資産や有価証券の時価が上昇した場合の、簿価(または取得原価)と時価との差額。資本利得。

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