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キャプスタン キャプスタンcapstan

翻訳|capstan

4件 の用語解説(キャプスタンの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

キャプスタン
キャプスタン
capstan

車地。もと錨 (いかり) の巻上げ装置で,鼓形の胴をもち,頭部の数本の孔に棒を差込んで人力で胴を回し,巻きつけた鎖で錨を引上げる。これを転用して,電動機などの機械力とワイヤロープを使い,重量貨物の引寄せや,鉄道車両の牽引入替え,重量機械の据付けなどに用いる。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

キャプスタン(capstan)

船のもやい綱などを巻き取る、巻き胴が縦形の巻き揚げ機。絞盤(こうばん)。
テープレコーダーなどで、一定の速度でテープ送りをする回転筒。

出典|小学館
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大辞林 第三版の解説

キャプスタン【capstan】

ウインチの一種。縦軸の胴を回転させて、ロープ・ワイヤ・鎖などを巻き込む装置。絞り盤。
テープ-レコーダーなどで、モーターにより定速回転をしながらピンチ-ローラーとの間にテープを挟んでテープを送り出す軸。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

キャプスタン
きゃぷすたん
capstan

ロープやチェーンを巻き込むのに用いる巻取り装置(係船装置)の一つ。一般に船舶の船首や船尾部に設けられる。台座の上に垂直に立てた綱巻き胴(バレル)が、中心軸とともに回転するようになっている。ロープやチェーンを固定せず胴に2~3回巻き、その自由端から水平に引き寄せながら巻き取る。胴の回転には手動と、蒸気や油圧駆動、電動モーターによる駆動方式とがある。手動の際は、キャプスタンバー穴にキャプスタンバーを差し込み、胴回りに水平に押して回転させる。大きな巻取り荷重による逆回転を防止するため、胴の下端に歯止め(蒸気、油圧、電動駆動ではブレーキ)が取り付けられている。現在の商船では単独に使用されるキャプスタンは少なく、ウィンドラスの端に設けたワーピングドラムか揚貨機が利用されている。またキャプスタンは、陸上では貨車の移動などにも使用されている。[岩井 聰]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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