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クロワッサン 〈フランス〉croissant

栄養・生化学辞典の解説

クロワッサン

 パンの一種で,三日月型をしたパイ状のもの.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典の解説

クロワッサン【croissant(フランス)】

バターを層状にたたみこんだ生地を用いた三日月形の小型のパン。パイのようなサクサクとした軽い口あたりで、独特のバターの風味がある。生地を二等辺三角形に切り、底辺から巻いて三日月形にし、表面に卵黄を塗って焼く。

出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報

デジタル大辞泉プラスの解説

クロワッサン

株式会社マガジンハウスが発行する女性ミドルエイジ誌。生活情報やファッションに関する情報を紹介。毎月10、25日発売。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

大辞林 第三版の解説

クロワッサン【croissant】

バターをたっぷり使った軽い三日月形パン。三日月パン。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

クロワッサン
くろわっさん
croissantフランス語

発酵生地にバターを畳み込んだものを、のして三角形に切り、底辺から巻き上げて三日月形に整形して焼いたパン。ブリオッシュ(バターと卵を等量にたくさん混入したパン)と並んで、バターのおいしさを仕込んだフランスのパンの代表である。17世紀末、オーストリアのウィーンに侵入したトルコ軍を撃退したとき、これに協力した製パン業者の功績を記念して、トルコの国章の三日月をかたどってつくられたのが始まりで、やがてウィーンから全ヨーロッパに広まっていった。当初は普通のパン生地、またはバターロールの生地でつくられていたが、パリでは現在の折り畳み式の生地でつくるようになり、これがフランス人の好みにあって声価があがった。発酵と加熱したときのガスの生成、油脂の作用で、軽くふっくらとした独特の風味がある。ウィーン式の三日月パンは、ギプフェルやクレセント・ロールの形で現在もつくられている。[阿久津正蔵]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典内のクロワッサンの言及

【パン】より

…上にあげたような,穀粉,水,イースト,塩のほかには何も加えないようなパンはリーン(貧しい)なパンと呼ぶ。これに対して,バターや鶏卵をたっぷり加えたブリオシュやクロワッサンなどはリッチなパンという。また,乾果をたっぷり混ぜるイタリアのパネトーネやドイツ系のシュトレンといったものは,菓子パンといったほうがよいが,やはりリッチなパンに属する。…

※「クロワッサン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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