デジタル大辞泉 「クローズ」の意味・読み・例文・類語 クローズ(close) [名](スル)1 店などが終業すること。また、劇の上演などが終わること。「公演は月末でクローズする」⇔オープン。2 店じまいすること。「クローズセール」⇔オープン。3 休日や天候不良などで、営業をしていないこと。4 開いてあるものを閉じること。通路などを閉ざすこと。「ファイルをクローズする」⇔オープン。 クローズ(clause) 1 英文法で、それ自体に主語と述語とを備えた、文の一部分。節。2 法律などの条項。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「クローズ」の意味・読み・例文・類語 クローズ 〘 名詞 〙 ( [英語] clause )① 英文法で、節(せつ)。主語と動詞をそなえているが、独立した文とはならず、文の一部としての役目をはたすもの。② 法律、条約、契約などの項目。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「クローズ」の意味・わかりやすい解説 クローズClose, Upton [生]1894[没]1960アメリカの作家。本名 Joseph Washington Hall。 1917~22年極東通信員。極東の社会事情に通暁し,22~25年ワシントン大学で講義,中国,日本についての著述がある。放送局の特派員もしたが,右寄りの報道のため批判が多かった。主著,白人の東洋支配の終焉を論じた『アジアの反乱』 The Revolt of Asia (1927) ,『挑戦-日本の素顔の下』 Challenge: Behind the Face of Japan (34) など。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by
知恵蔵mini 「クローズ」の解説 クローズ 高橋ヒロシ原作の少年マンガ。男子校での不良生徒たちの抗争を描き、1990年~98年まで「月刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載された。単行本は全26巻(外伝3巻)で、累計発行部数は4500万部超(2013年4月現在)。ゲーム、パチスロ、フィギュアなど多くの分野で商品化されている。映画は、「クローズZERO」(07年10月)、続編の「クローズZERO II」(09年4月)と続き、14年には「クローズEXPLODE」が公開予定。 (2013-4-9) 出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報 Sponserd by
デジタル大辞泉プラス 「クローズ」の解説 クローズ 高橋ヒロシによる漫画作品。喧嘩と遊びにあけくれる不良高校生たちの姿を描く。『月刊少年チャンピオン』1990年~1998年に連載。秋田書店少年チャンピオンコミックス全26巻+外伝3巻。2007年と2009年に、三池崇史監督により「クローズZERO」「クローズZERO II」のタイトルで映画化された。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報 Sponserd by
ASCII.jpデジタル用語辞典 「クローズ」の解説 クローズ ファイルやウィンドウを閉じること。アプリケーションを終了するという意味で使われることもある。また用語の先頭に付けて、「閉塞的」「未公開」などの意味を持たせることもある。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報 Sponserd by