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クロー族 クローぞく Crow

翻訳|Crow

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

クロー族
クローぞく
Crow

ミズーリ川上流のイェローストン川およびその支流地域に居住していた北アメリカインディアンの一民族。スー語を話す。かつてはヒダツァ族と隣接して暮していたが,18世紀初頭に別れて西方に移動した。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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世界大百科事典 第2版の解説

クローぞく【クロー族 Crow】

北アメリカ大平原地方北部のミズーリ川上流域に居住するインディアン。言語はスー語族に属する。ミズーリ川中流域のヒダツァ族から分離したといわれる。トウモロコシカボチャ,マメ,タバコの栽培とバイソンの狩猟がおもな生業であった。狩猟具は弓矢で,わな,落し穴や崖から追い落とす方法もとられた。野いちご,根茎類の採集も行った。住居は円錐形のティピを使用した。衣類はバイソンや野生の羊の毛皮を材料にし,シャツローブ,すね当て,モカシンなどに加工した。

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世界大百科事典内のクロー族の言及

【アメリカ・インディアン】より

…そして,バイソンが最も特徴的な大型動物であった。 この領域のおもな原住民はクロー族シャイアン族,カイオワ族などであるが,伝統的には河岸段丘の上で小規模な農耕を行い,季節的には野生植物の採集を行った。また,徒歩によるバイソンの狩猟も行われていた。…

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