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クワガタムシ(鍬形虫) クワガタムシ

世界大百科事典 第2版の解説

クワガタムシ【クワガタムシ(鍬形虫)】

甲虫目クワガタムシ科Lucanidaeに属する昆虫の総称。熱帯地方を中心に世界から約1000種,日本から約30種が知られている。触角は第1節が長く,第2節との間がひじ状に曲がり,先の数節が櫛状になっていること,腹部が5節などの特徴がある。主として夜間活動し,樹液に集まる。色彩も黒色や褐色のものが多い。雄は雌に比べて一般に大あごが著しく発達する。大あごを冑の飾金具のくわ形にみたててクワガタムシと名づけられた。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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