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グアドループ グアドループGuadeloupe

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デジタル大辞泉の解説

グアドループ(Guadeloupe)

カリブ海、小アンティル諸島中部にあるフランスの海外県。バステール島・グランドテール島と周辺の島々から成る。1635年フランス領に、1946年海外県になる。サトウキビバナナの栽培が盛ん。人口45万(2006)。

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世界大百科事典 第2版の解説

グアドループ【Guadeloupe】

カリブ海,小アンティル諸島リーワード諸島に属し,イギリス領アンティル諸島の中に位置するフランスの海外県。面積1780km2,人口41万(1993)。主島はグアドループ島。1493年のコロンブスによる発見後,17世紀初めまでスペイン領であった。1635年,フランス人が占領して以来,英仏間に争奪戦が演じられたが,1815年のパリ条約でフランス植民地となり,1946年に海外県になり,さらに74年には〈地域圏région〉の地位も与えられた。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

グアドループ
ぐあどるーぷ
Guadeloupe

カリブ海東部にあるフランスの海外県。小アンティル諸島中のリーワード諸島南部に位置する。主要部は西のバス・テール島と東のグランド・テール島の二つの島(2島は架橋されている)であり、その他南方のマリー・ガラント島サント島などの島々から構成される。総面積1705平方キロメートル、総人口42万2496(1999)。バス・テール島とグランド・テール島の二つを合わせてグアドループ島とよぶこともある。バス・テール島は火山島で、ここのスーフリエール火山は1976年突然噴火した。同島のバス・テールはグアドループの中心都市で人口は1万2410(1999)。グランド・テール島はサンゴ礁の島である。主産物は砂糖、バナナ、コーヒーカカオ、ラム酒。1635年先住民カリブ人を追い出してフランス人が入植したが、領有権をめぐってイギリスと争い、1815年にフランス領となり、1946年フランスの海外県に昇格した。[菅野峰明]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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