グレゴリオス

精選版 日本国語大辞典の解説

(Grēgorios)
[一] ギリシアの神学者。東方教会の四大博士の一人。カッパドキアのナジアンゾスに生まれる。コンスタンチノープルの主教をつとめ、引退後ニカイア信仰の完成に努力。雄弁家として知られ、散文、詩、書簡を残す。(三三〇頃‐三九〇頃
[二] ギリシアの神学者。東方教会の教父。聖バシリウスの弟。カッパドキアのニッサの主教をつとめ、コンスタンチノープルの宗教会議では、アリウス派と戦って正統的三位一体論を弁護した。主著「大教理問答書」。(三三二頃‐三九五頃

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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