コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ケチャップ ケチャップ catsup; ketchup

8件 の用語解説(ケチャップの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ケチャップ
ケチャップ
catsup; ketchup

ソースの一種。中国語の塩蔵魚の汁の呼称から転じた名称といわれるが,日本ではトマトケチャップのこと。トマトをすりつぶしたものに砂糖,食塩,食酢,香辛料を加え濃厚な調味にして煮つめてつくる。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

ケチャップ(ketchup)

野菜を煮て裏ごしにかけ、調味料・香辛料を加えた洋食用のソース。特に、トマトケチャップをさすことが多い。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

ケチャップ

トマトをはじめ野菜類を煮,裏ごし,濃縮し,調味料・香辛料を加えたもの。広く洋風料理に用いる。原料によりマッシュルームケチャップ,クルミケチャップ,トマトケチャップ等がある。
→関連項目ソース

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

栄養・生化学辞典の解説

ケチャップ

 わが国ではトマトケチャップと同じ意味に使われる.完熟したトマトを原料にジュースを濃縮し調味してスパイスなどを加えたもの.

出典|朝倉書店
Copyright (C) 2009 Asakura Publishing Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典の解説

ケチャップ【ketchup/catchup/catsup】

トマトピューレに砂糖・塩・酢などの調味料や種々の香辛料、たまねぎ・にんにくなどの香味野菜などを加え、煮詰めて作るソース。◇「トマトケチャップ」ともいう。

出典|講談社
(C)Kodansha 2010.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

ケチャップ【ketchup】

トマト,マッシュルーム,クルミなどに各種の調味料,香辛料を加えて作るソースの一種。catchup,catsupとも書く。東南アジアから中国南部にかけての地域で古くから調味に用いられてきた塩蔵魚貝類の浸出液に起源をもつもののようで,中国福建省厦門(アモイ)周辺ではこうした魚醬(ぎよしよう)をケチャップ(kôe‐chap)と呼ぶところがあり,類語は各地にあった。これが伝わったものか,18~19世紀のイギリスの料理書には,カキ(牡蠣),マッシュルーム,クルミ,キュウリのほか,魚や漿果(しようか)類に食塩,酒,香辛料などを配した各種のケチャップが記載されている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

大辞林 第三版の解説

ケチャップ【ketchup】

野菜などを煮て裏ごししたものに、調味料・香辛料を加えて煮つめたソース。普通、トマトを原料にしたものをさす。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ケチャップ
けちゃっぷ
ketchupcatsup

ソースの一種で、野菜などを煮て裏漉(ご)ししたあと濃縮し、香辛料、調味料などを加えて味をととのえたもの。発祥はイギリスで、東南アジアや中国南部から輸入していた魚醤(ぎょしょう)をもとにつくったソースといわれている。イギリスには、トマトケチャップ、マッシュルームケチャップなど、いくつかの種類があった。このうちトマトケチャップが広がり、ケチャップといえばトマトケチャップをさすようになった。トマト加工品として商品化したのは1870年代、アメリカのヘンリー・ジョン・ハインツHenry John Heinz(1844―1919)で、アメリカの食卓に欠かせないものとなった。
 トマトケチャップは、加工用の赤色系トマトの完熟したものをつぶし、汁をとってこれを濃縮し、トマトピューレをつくる。これに、酢とニンニク、ナツメグ、クローブ、シナモン、コショウなどの香辛料、および塩、砂糖などを加えたうえ、均質にして、さらに濃縮して仕上げる。トマトケチャップは調味料の一種ではあるが、酸味とともに甘味もあり、味がある程度完成されているので、ピューレのように幅広く料理に使えないといった制約はある。しかしソースやマヨネーズ類、ドレッシングなどにあわせたり、パスタなど多くの料理の調味に利用できる。また、食卓に出して食卓調味料としても利用でき、オムレツ、ハンバーグステーキなどにそのままかけて食べることが多い。スパゲッティやご飯を炒(いた)め、味つけ用としてトマトケチャップを使用する。[河野友美・山口米子]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ケチャップの関連キーワードキドニーパイフルーツトマトマジックマッシュルームマッシュマッシュルームカットマッシュルームアプリトマッシュマジックマッシュルーム(MM)マッシュルーム・ケチャップマッシュルーム・ストーン

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

ケチャップの関連情報