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コウライウグイス コウライウグイス Oriolus chinensis; black-naped oriole

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

コウライウグイス
コウライウグイス
Oriolus chinensis; black-naped oriole

スズメ目コウライウグイス科。全長 26cm。頭部は黄色で,後頭部で連なる太く黒い過眼線がある。風切は黒色。尾は黒く,先端は黄色。背,胸腹部は黄色。全体として黄色と黒色の羽毛をもつ派手な鳥である。

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百科事典マイペディアの解説

コウライウグイス

コウライウグイス科の鳥。翼長16cm。雄は体全体が黄色で過眼線が黒。風切羽と尾羽に黒色がある。東アジアから南アジアにかけて繁殖し,日本へは迷鳥として訪れるが,繁殖の記録がある。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

コウライウグイス
こうらいうぐいす / 高麗鶯
orioleold world oriole

広義には鳥綱スズメ目コウライウグイス科に属する鳥の総称。狭義にはそのうちの1種をさす。この科Orioridaeの仲間は、旧世界の熱帯を中心に生息し、約28種がある。全長約18~30センチメートル。樹上性で昆虫と果実を主食とし、ほとんどの種は常緑樹林に生息する。羽色は黄色を主として黒色部を有するものが多く、オウチョウ(黄鳥)という異名がある。単独またはつがいで生活し、樹上に椀(わん)形か皿形の巣をつくって繁殖する。繁殖生活の詳細はよくわかっていない。温帯にまで進出しているものが2種あり、その1種コウライウグイスOriolus chinensisは迷鳥またはまれな旅鳥として日本でも記録されている。[浦本昌紀]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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