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コエンザイムA コエンザイムエー

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デジタル大辞泉の解説

コエンザイム‐エー【コエンザイムA】

coenzyme A》⇒補酵素A

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百科事典マイペディアの解説

コエンザイムA【コエンザイムエー】

補酵素の一種。コエンチームA,補酵素Aともいい,普通CoAで表される。パントテン酸を含み,末端がSH基で終わるアデノシンリン酸の誘導体。生体内の反応で,一般にアセチル基CH3CO−などのアシル基と結合してチオールエステルRCO−SCoAをつくり,これら炭素鎖を移動,活性化して他化合物との反応を触媒する。
→関連項目脂肪酸

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栄養・生化学辞典の解説

コエンザイムA

 →補酵素A

出典|朝倉書店
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世界大百科事典 第2版の解説

コエンザイムエー【コエンザイムA coenzyme A】

コエンチームAともいう。リップマンF.Lipmannが生体内におけるアセチル化反応に関与する活性酢酸の挙動を研究している最中に,耐熱性の因子としてこの物質を発見した(1947)。補酵素Aとも呼ばれ,CoA(コエー)と略記する。微生物から高等動物にわたって広く分布している。動物ではパントテン酸が前駆物質となり,ATPの関与のもとにまず酵素的にリン酸化され,次にシステインが取り込まれたのちに,脱炭酸と脱リン酸化が起こり,さらにアデニンヌクレオチドが結合して最終産物としてのコエンザイムAができ上がる。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

コエンザイムA
コエンザイムエー

補酵素A」のページをご覧ください。

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世界大百科事典内のコエンザイムAの言及

【補酵素】より

…欠乏症は脚気,多発性神経炎が有名。(4)コエンザイムA(補酵素Aともいい,CoAと略記) アデノシン‐3′‐リン酸,システアミン,パントテン酸の三つの部分が連結した化合物でアシル基の転移反応などに関与する。初めカプランN.O.KaplanとリップマンF.Lipmannが1947年に酵素的アセチル化反応に必要な耐熱性の活性酢酸として発見した物質。…

※「コエンザイムA」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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