コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

コピアポ コピアポ Copiapó

3件 の用語解説(コピアポの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

コピアポ
コピアポ
Copiapó

チリ中北部の都市。アントファガスタの南約 400kmにあり,コピアポ川にのぞむ。アタカマ砂漠南端の肥沃なオアシス地帯で,インカ帝国時代にすでに農耕が行われていた。 1540年スペイン人によって集落が建設され,周辺一帯の砂漠の初期の探検基地となった。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

コピアポ【Copiapo】

チリ北部,アタカマ地域(第3地域)の主都。人口10万0946(1992)。アタカマ砂漠の南端コピアポ川のつくるオアシスの中心にある。その農業はインカ時代に,スペイン人の居住は1540年代にさかのぼる。周辺の銅をはじめとする鉱業の中心地であり,郊外のパイポテには重要な銅製錬所と鉱業学校がある。外港カルデラ港とは1851年建設の鉄道によって結ばれている。【細野 昭雄】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

コピアポ
こぴあぽ
Copiap

南アメリカ、チリ北部、第3地域の首都。サンティアゴの北680キロメートル、アタカマ砂漠南縁のコピアポ川中流沿岸に位置する。人口12万7712(2002国勢調査速報値)。1540年ごろからこの地での定住が開始された。周辺は乾燥地帯であるが、コピアポは肥沃(ひよく)な盆地のオアシスにある。周辺の鉱業(銅、鉄鉱石)生産の拠点でもあり、19世紀に繁栄し、いまもそのおもかげを残している。外港のカルデラCalderaに至る鉄道は南アメリカでももっとも古いものの一つ。郊外にはパイポテ銅精錬所がある。[細野昭雄]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

コピアポの関連キーワードアタカマ砂漠カラマコンセプシオンタルカサンペドロデアタカマアタカマ塩湖アタカマ天文台北関東第1種住居地域プエルト・モント

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コピアポの関連情報