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コントラバス コントラバス Kontrabass; double bass

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

コントラバス
コントラバス
Kontrabass; double bass

弦楽器の一種。バイオリン属の最低音の楽器。別名ダブルベース。

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デジタル大辞泉の解説

コントラバス(〈ドイツ〉Kontrabass)

弦楽器の一。バイオリン属で最も大形の低音楽器。弦は4本または5本。余韻が豊かで、弓奏・ピッチカート奏法ともに用いられる。ダブルベース。ベース。バス。

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百科事典マイペディアの解説

コントラバス

(1)バイオリン属の最低音域の擦弦(さつげん)楽器(弦楽器参照)。もともとはビオル属に由来する楽器だが,現在では通例バイオリン属に数えられ,英語でダブルベースdouble bass,ベースともいう。
→関連項目サリュソホーン

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世界大百科事典 第2版の解説

コントラバス【Kontrabass[ドイツ]】

〈ダブル・ベース〉〈弦バス〉とも呼ばれる。バロック時代には通奏低音の重要な楽器として,現在ではオーケストラの最低声部の担い手として,またジャズコンボにも欠くことのできない低音楽器である。弦の数は,ベートーベンの頃は3本だったが,現在は主として4本で,調弦は低い方からE,A,D,Gである。チェロの音を1オクターブ下で重複する必要から,低い方にC線を加えて5弦にしたり,4弦のまま特別の装置をつけたものもある。

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大辞林 第三版の解説

コントラバス【Kontrabass】

西洋の擦弦楽器の一。バイオリン属中、最も形が大きく、高さ約2メートル。最低音部を奏する。ダブル-バス。ダブル-ベース。バス。ベース。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

コントラバス
こんとらばす
double bass英語
Kontrabassドイツ語
contrebasseフランス語
contrabbassoイタリア語

弦楽器。バイオリン属のなかで最低音域を受け持つ。ダブルベースともよばれる。外形はバイオリン属の他の楽器とほぼ同じだが、ビオール属の名残(なごり)をややとどめ、一般に胴の肩の部分がなだらかで、胴の上部が棹(さお)に沿う形ですこし伸びている。一部には裏板の膨らみの少ないものもある。全長約2メートル。糸巻は弦の大きな張力に対応するために歯車式になっている。左手の負担を減らすために調弦は4度間隔で、4弦のコントラバスではE2-A2-D3-G3に調弦されるが、必要に応じてE線をCにまで下げられる装置がついたものや、C線を別にもつ5弦の楽器も多く用いられる。古典派時代まではチェロの8度下を重ねる使われ方が多かったが、しだいに独自の地位を獲得し、ときには独奏にも用いられる。ジャズなどに使われるときはウッド・ベースもしくはベースとよばれ、弦をはじくピッチカート奏法が中心になる。[前川陽郁]

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世界大百科事典内のコントラバスの言及

【バス】より

…例えばバス・クラリネット,バス・チューバなど。そのなかでもとくに,コントラバスの略称として用いられる。【津上 智実】。…

【ビオローネ】より

…弦楽器の一種,大きなビオラの意。16世紀にはビオラ・ダ・ガンバのバスを,やがてそれより5度またはオクターブ低いコントラバス・ガンバを指すようになった。16世紀後半から顕著になった宮廷音楽における祝祭性は,より大きな合奏体を要求し,その土台を支える豊かな響きをもつ低音楽器の開発を促した。…

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