サン・ミゲル(読み)サンミゲル

百科事典マイペディアの解説

サン・ミゲル

エルサルバドルの東部の都市。サン・ミゲル火山の山麓に位置する。1530年にスペイン人によって建設された。道路,鉄道交通の要地で,同国東部の商業の中心地になっている。周辺では綿花サイザルアサ,コーヒー,サトウキビなどが栽培され,織物ロープなどの製造が行なわれている。人口15万8136人(2007)。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

サン・ミゲル
さんみげる
San Miguel

中央アメリカ、エルサルバドル東部にある都市。首都サン・サルバドルの東方105キロメートル、サン・ミゲル火山東麓(とうろく)に位置する。人口18万2817(1992センサス)、14万3500(2002推計)。1530年に建設され、アイ(藍(あい))の取引で発展した。今日では綿花やヘネケン(サイザル麻の一種)の取引と加工の中心地である。鉄道でサン・サルバドルおよび太平洋岸のラ・ウニオンと結ばれる。[栗原尚子]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

今日のキーワード

人望

信頼できる人物として、人々から慕い仰がれること。「人望を集める」「人望を失う」...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android