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シソ科 シソか Labiatae

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

シソ科
シソか
Labiatae

双子葉植物シソ目の1科。唇形花科ともいう。世界の熱帯から亜寒帯,高山帯にいたるまで広く分布し,約 180属 3500種がある。大部分は草本 (多年草または一年草) であるが,低木種やつる植物を少数含む。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

シソ科
しそか
[学]Labiatae (Lamiaceae)

双子葉植物、合弁花類。多くは草であるが、まれに木になるものもある。茎は断面が四角形のことが多く、葉は2枚ずつ向き合って節に対生するか、まれに輪生する。托葉(たくよう)はない。萼片(がくへん)は合生して筒状となり、先に5歯があることが多く、二唇形となることもある。花冠は左右相称の合弁花冠となり、多くは唇形となる。雄しべは4本または2本で、花糸は花冠の筒部につく。雌しべは1本で、子房は縦に4裂し、果実は4分果に分かれる。世界に約200属3500種あり、日本にはシソ属、キランソウ属、タツナミソウ属など28属約90種が分布。植物体中に精油を含み、独特の香気をもつものが多い。ハッカ、セージなどは香料用、シソなどは香味用、カキドオシ、ウツボグサなどは薬用、サルビアなどは観賞用とする。[村田 源]

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