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シュテファン シュテファンStefan, Josef

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

シュテファン
シュテファン
Stefan, Josef

[生]1835.3.24. クラーゲンフルト近郊ザンクトペーター
[没]1893.1.7. ウィーン
オーストリア物理学者ウィーン大学に学び,同大学教授 (1863) ,同大学物理研究所所長 (66) 。高温物体の冷却について測定を行い,黒体からの放射は絶対温度の4乗に比例することを見出した (79) 。

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シュテファン
シュテファン
Stephan, Horst

[生]1873.9.27. サイダ
[没]1954.1.9. ライプチヒ
ドイツルター派神学者。ライプチヒ大学講師 (1906) ,マールブルク大学講師 (07) ,同大学助教授 (14) ,同組織神学教授 (19) ,以後ハレ大学 (22) ,ライプチヒ大学教授 (26) を歴任した。

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シュテファン
シュテファン
Stephan, Martin

[生]1777
[没]1846
アメリカミズーリルーテル教会の創始者。貧しい家庭に育ち,10代で機械工として働く。ブレスラウで敬虔主義者たちから宗教的感化を受け,ギムナジウムに学び,ハレ,ライプチヒ両大学を経てドレスデンで牧師となる (1810) 。

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百科事典マイペディアの解説

シュテファン

オーストリアの物理学者。1863年ウィーン大学教授。1879年,高温物体の熱放射を測定して全放射エネルギーが絶対温度の4乗に比例することを確認(シュテファン=ボルツマンの法則)。

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世界大百科事典 第2版の解説

シュテファン【Josef Stefan】

1835‐93
オーストリアの物理学者。ウィーン大学に学び,1863年から同大学教授を務める。J.ティンダルが行った,電流による白金線の発熱の際観察される放射に関する実験結果などから,熱放射のエネルギーが絶対温度の4乗に比例することを発見,これは84年L.ボルツマンによって理論的に演繹(えんえき)された(シュテファン=ボルツマンの法則)。また気体の拡散係数摩擦係数およびそれらの絶対温度に対する依存性を理論計算から導き,熱伝導を測定する簡単な装置を考案し,気体分子運動論の確立にも貢献をした。

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世界大百科事典内のシュテファンの言及

【シュテファン=ボルツマンの法則】より

…すなわち,E=σT4。比例定数σはシュテファン=ボルツマン定数と呼ばれ,ボルツマン定数をk,プランク定数を2πで割ったものをħ,真空中の光速度をcとして,σ=π2k4/60ħ3c2=5.67032J/m2・s・K4である。ET4に比例することは1879年にJ.シュテファンが述べたものであるが,その根拠は,熱した白金線の出す全放射エネルギーが1200℃では525℃のときの11.7倍になるというJ.ティンダルの実験(1875)にあり,事実,絶対温度を用いると(1473K/798K)4が11.7に近くなるのだった。…

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