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シュプレマティスム Suprematisme

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

シュプレマティスム
Suprematisme

絶対主義,至高主義などと訳される。 1913年ロシアの画家 K.マレービッチが生み出した抽象絵画の観念。マレービッチは絵画は四角形,円,三角形,十字形という幾何学的要素のみによって構成されるべきものと主張し,白地に白い正方形を描いた作品を発表。 15年には詩人マヤコフスキーらの助力を得て宣言書を出版。彼が 19年にモスクワの展覧会で発表した白地に白の正方形の作品 (ニューヨーク近代美術館) は,彼の理論の究極的表現とみなされている。

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デジタル大辞泉の解説

シュプレマティスム(〈フランス〉suprématisme)

《「シュプレマティズム」とも》1913年ごろロシアで起こった芸術運動。抽象芸術の一流派で、単純な幾何学模様による造形を行った。内面性や精神性を表現するカンディンスキーらの「熱い抽象」に対して、「冷たい抽象」と呼ばれることもある。代表的な作家にマレービチがいる。絶対主義

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