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シュラーフザック 〈ドイツ〉Schlafsack

百科事典マイペディアの解説

シュラーフザック

ドイツ語Schlafsack。シュラフ,スリーピングバッグsleeping bagとも。キャンプや登山用の寝袋。封筒型,人形型があり,冬山用には羽毛の入ったものがよく,水鳥の胸毛を入れたものが最も上質。

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世界大百科事典 第2版の解説

シュラーフザック【Schlafsack[ドイツ]】

寝袋。英語ではスリーピングバッグsleeping bagという。羽毛や化学繊維綿保温材とした携帯用の寝具で,袋状に縫製されており,登山やキャンプなどに用いられる。軽量で保温力の大きなものがよく,全身用としては人形型や封筒型があり,出入口をファスナーや口紐で開閉する。半身用は半シュラーフザックといい,ビバークなどに用いる。保温材の量で夏用,三季用,冬用,高所用などに区別する。表面生地はナイロンが多く,これにシュラーフカバーを併用すると清潔で防水性が高まり,保温効率も高めることができる。

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大辞林 第三版の解説

シュラーフザック【Schlafsack】

寝袋ねぶくろ。シュラーフ。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

シュラーフザック
しゅらーふざっく
Schlafsackドイツ語

おもに登山の際使う携帯用の寝具。日本では単にシュラフあるいは寝袋ともいう。英語ではスリーピングバッグ。布を袋状に縫って保温材を入れたもので、円筒型と封筒型があり、保温材としては以前は真綿が用いられたこともあったが、現在はグースダウンなどの羽毛や各種の合繊綿が用いられており、その量に応じて夏用や冬用、高所登山用などに区別されている。入口は口紐(くちひも)、ファスナーなどで開閉する。高度なアルピニスト向けに羽毛服と併用する半身用の軽量のものもあるが、あまり用いられていない。保温や防水のために、さらにカバーを併用すると効果的であり、簡便にはこれのみで寝具とする場合もある。[徳久球雄]

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