百科事典マイペディア 「ジフェンヒドラミン」の意味・わかりやすい解説
ジフェンヒドラミン
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
2-diphenylmethoxy-N,N-dime-thylmethanamine.C17H21NO(255.35).ジフェニルメチルブロミドとN,N-ジメチルエタノールアミンとの反応で得られる.特異な臭いをもつ黄色の液体.沸点150~160 ℃(266 Pa).塩酸塩は分解点166 ℃.水,エタノールに可溶.光で徐々に分解する.じんましん,掻痒(そうよう),虫刺されなどに対する抗ヒスタミン剤として使用される.LD50 500 mg/kg(ラット,経口).[CAS 58-73-1]
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新