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ジャー ジャー jar

翻訳|jar

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ジャー
ジャー
jar

家庭,事務所などで使われている簡易な保温・保冷器。原理や機構は魔法瓶に似ているが,形状,容量などの点で異なり,一般に広口で大きいものをいう。各種の用途に使われている。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

ジャー(jar)

口の広い水差し。瓶(かめ)。
口の広い魔法瓶式の容器。

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百科事典マイペディアの解説

ジャー

魔法瓶(びん)

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大辞林 第三版の解説

ジャー【jar】

飲み物・御飯などをいれる保温容器。広口の魔法瓶。

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(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

食器・調理器具がわかる辞典の解説

ジャー【jar】

料理などを長時間保温するための広口の断熱容器。当初は魔法びんと同じ仕組みで広口のものをいい、弁当用のランチジャーなどが普及したほか、保冷用のものもある。その後、電熱で保温もできる炊飯器を「炊飯ジャー」と呼ぶことも一般的になった。◇英語では「広口びん」の意。

出典|講談社
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ジャー
じゃー
jar

英語ではガラス製の広口瓶または壺(つぼ)の意味であるが、それが転用されて、魔法瓶と同じ構造をもつ広口の保温容器をさす日本語になった。その後さらに電熱で保温する器具が開発され、これらも電子ジャー、電子ジャー付き炊飯器、ジャー式電気ポットなどとよばれるようになり、一般には広く保温容器を総称する用語として使われることが多い。
 日本語に転じたそもそもの由来は、1953年(昭和28)に制定された魔法瓶のJIS(ジス)(日本工業規格)に、当時普及しだした弁当用およびアイス用ジャーも適用範囲として含め、ジャーとは中瓶の内口径が胴径の3分の2以上のものと定義したことに始まる。また63年に、家庭用品品質表示法に基づいて魔法瓶の品質表示が定められたときにも、広口のものを魔法ジャーとして含めてある。ガラス製の二重瓶を用いた魔法瓶タイプのものには、ランチジャーやアイスジャーなどがある。米飯用のものは、電子ジャーの普及で生産されなくなった。
 電子ジャーとは、米飯を電熱により保温する容器で、サーミスターやシリコンなどの半導体素子が温度制御に使用されている。温度制御にサーマルリードスイッチというマグネット式のサーモスタットを用いたものもある。保温温度は70℃前後に保たれているが、米飯の味や風味が変わらず、変色、変質しにくい保温時間は12時間以内である。使用上の注意は、冷えた米飯やみそ汁などの汁物は保温しないこと、白米飯以外の赤飯、混ぜご飯などは変質しやすいので保温しないようにすること、しゃもじを入れたまま保温しないこと、などである。
 最近では、炊き上げた飯を移し替える手間が省け、台所のスペースもとらないなどから、電子ジャーと炊飯器の機能を複合させた電子ジャー付き炊飯器が主流になっている。[正木英子]

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