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スキューバ スキューバSCUBA

翻訳|SCUBA

7件 の用語解説(スキューバの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

スキューバ
スキューバ
SCUBA

自給気式水中呼吸装置。 self-contained underwater breathing apparatusの略。圧縮空気を詰めたボンベと,水深に応じた圧力調節器 (レギュレータ) などの付属品からなる。

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デジタル大辞泉の解説

スキューバ【scuba】[self-contained underwater breathing apparatus]

self-contained underwater breathing apparatus》潜水用の水中呼吸装置。圧縮空気を詰めたボンベと圧力自動調節弁付きの送気管、マウスピースなどからなる。1943年、フランス海洋探検クストーらが考案。アクアラングはこの商標名。スクーバ

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百科事典マイペディアの解説

スキューバ

潜水用具。SCUBAはself-contained underwater breathing apparatus自給気式潜水器)の頭文字を合わせたもの。1943年クストーらが発明,アクアラングAqua-lung(〈水中の肺〉の意)という商標で市販された。
→関連項目水中考古学スキンダイビング潜水服

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世界大百科事典 第2版の解説

スキューバ【SCUBA】

スクーバとも表記する。名称はself‐contained underwater breathing apparatus(自給気式潜水器)の頭文字にちなみ,ダイバーみずから呼吸媒体とそのシステムを背負い,海上からの支援なしに自由に海中を泳ぐことができる潜水器をいう。最も一般的なものは一度使用した空気を放出する開放回路式スキューバで,高圧空気の入ったタンクレギュレーター(圧力調整器。高圧空気をちょうどダイバーのいる環境水圧と同じまでに下げる調整器。

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大辞林 第三版の解説

スキューバ【scuba】

自給気式潜水装置。圧搾空気をつめたボンベを背負い、圧力自動調節器を通してマウス-ピースから呼吸するもの。水中肺。アクアラングは、商標名。

スキューバ【scuba】

〖self-contained underwater breathing apparatus〗

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

スキューバ
すきゅーば
scuba

圧縮空気を充填(じゅうてん)したエアタンクと呼吸ガスを供給するためのレギュレーター(自動調整器)からなる潜水器。スキューバはself-contained underwater breathing apparatus(自給気潜水器)の頭文字をとって名づけられた。一般に用いられているアクアラングaqualung(アクアはラテン語で水、ラングは英語で肺の意)は、商標名のAqua-lungに由来し、スキューバの商品名である。なお、呼吸ガスを船上から供給するものを他給気潜水器という。
 スキューバは1943年フランスのJ・Y・クストーとE・ガニャンにより考案された。これは圧縮空気使用の自給式潜水器アクアラングで、初めは軍事目的として開発され、フロッグメン(潜水工作員)が防潜網を破るためなどに使用された。使いやすく水中での行動力があるため、1950年代には世界中に普及し、サルベージ事業、海洋調査・研究はもとより、マリンスポーツに欠かせないものとなった。[山田 稔]

スキューバダイビング

scuba diving スキューバを用いて潜水すること。業界ではスクーバ潜水ということが多い。スキューバ(エアタンク、レギュレーター)のほかに潜水マスク、フィン(足ひれ)、ウェットスーツ、浮力調整具、ウェイトベルト、ダイバーズウォッチ、水深計などの装備品を身に着けて潜水する。他給気潜水surface supply divingと比較すると、水中を自由に行動できる、軽量である、取扱いが容易である、などの特長があり、水中の調査、撮影などの軽作業に使われるほか、レジャーとしてマリンスポーツに広く親しまれている。そのための装備としては、ほかにダイバー・ナイフ、水中銃などがある。スキューバダイビングは危険性が高いので、スキンダイビングなどの基礎的トレーニングが必要である。
 スキューバダイビングでは携行できる空気量が限られているため、潜水時間、潜水深度が制限される。ダイバーは水圧に応じた圧力の空気を吸入するので、深度が深くなるにしたがい、潜水時間が短くなり、14リットルのタンク1本で、水深10メートルでは40分、20メートルでは25分、30メートルでは20分である。この空気消費時間(潜水時間)は、経験、水中での作業量、個人差によって異なり、標準の2倍を消費してしまう場合もある。
 スキューバダイビングは、船上からダイバーの位置が確認しにくい、ホースなどによるダイバーとの接続がないためにトラブル時に救助しにくいなどの理由から、窒素の麻酔作用によって危険性の認知ができなくなる水深40~50メートルを超えて潜水しないよう指導されている。[山田 稔]
『アメリカスポーツ潜水協議会編、小林庄一・日下部暘訳『スポーツ潜水の科学と実際』(1969・日本YMCA同盟出版部)』

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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世界大百科事典内のスキューバの言及

【スキューバダイビング】より

…水中で呼吸のできる機械スキューバを用いた潜水のこと。スキューバははじめは軍事目的,水中の捜索,学術研究のために使われた。…

※「スキューバ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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