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スノードロップ スノードロップ Galanthus nivalis; snowdrop

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

スノードロップ
スノードロップ
Galanthus nivalis; snowdrop

ヒガンバナ科の多年生球根植物。マツユキソウ,ユキノハナなどの和名もある。ヨーロッパ中部からカフカズ地方に自生し,観賞用に広く栽培される。直径 1.5~2cmの鱗茎から長さ約 20cmの数枚の線状葉を生じ,3~4月頃 (暖地では1月) ,20~30cmの花茎を出し,頂に1花をつける。

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デジタル大辞泉の解説

スノードロップ(snowdrop)

ヒガンバナ科の多年草鱗茎(りんけい)から線形の葉が数枚出る。2、3月ごろ、高さ約15センチの花茎が伸び、白色の花を下向きに開く。ヨーロッパの原産で、観賞用。ガランサス。まつゆきそう。ゆきのはな。 春》

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百科事典マイペディアの解説

スノードロップ

南欧,カフカス原産のヒガンバナ科の一属で,鉢植,ロックガーデンに向く秋植え球根植物。ガランサス・ニバリスはユキノハナ,マツユキソウともいい,10〜15cmの線形の葉を2〜3枚根生,2〜3月に10cm内外の花茎の先に半開の花を下向きに1花つける。

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世界大百科事典 第2版の解説

スノードロップ【snowdrop】

ヒガンバナ科スノードロップ属の球根植物。15種ほどあるが,地中海東部地方に多い。属の学名は,その花色からギリシア語のgala(乳の意)とanthos(花の意)を組み合わせてつけられた。花壇,落葉樹の下の植込み鉢植え,ロックガーデンなどにも利用される。春咲球根植物のなかではとくに早咲きで,植物の周囲から雪がとける時期に咲き,春告草(はるつげぐさ)として愛されている。栽植されるものにはオオユキノハナG.elwesii Hook.(英名giant snowdrop,トルコ原産,白花で花弁の内側に緑斑,草丈約20cm,開花期2月)やユキノハナG.nivalis L.(英名(common) snowdrop,南東ヨーロッパの原産,やや晩生,多くの変種がある)(イラスト)などがある。

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大辞林 第三版の解説

スノードロップ【snowdrop】

ヒガンバナ科の秋植え球根植物。南ヨーロッパ・カフカス地方原産。葉は広線形。花茎は高さ約15センチメートル、二、三月頃に白色の花を下向きに開く。観賞用。待雪草まつゆきそう。雪の花。ガランサス。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

スノードロップ
すのーどろっぷ
snowdrop
[学]Galanthus

ヒガンバナ科の耐寒性秋植え球根草。属名のガランサスよりスノードロップの名で知られている。ヨーロッパおよびカフカス地方原産。球根は小形の鱗茎(りんけい)で、秋植え球根草のなかではもっとも早く開花する。日当りのよい所なら、2月に長さ10センチメートルくらいの線形の葉を2~3枚出し、葉より長い花茎が中心から伸び、頂端に白色で下向きの花をつける。露地植え、鉢植え、ロック・ガーデンなどに適する。
 代表種のニバリス種G. nivalis L.は南ヨーロッパの山地の原産。草丈は10センチメートルほどで、冬から早春に花を開く。改良品種が多数ある。エルウェシー種G. elwesii Hook. f.はニバリスより大形で栽培しやすく、開花が早い。
 10月、有機質に富む水もちのよい土壌に植える。開花までは日当りのよい所で育成し、その後は半日陰の所に移植して育てる。鉢植えは4号鉢に5球植えとし、花が終わったら日陰に置く。繁殖は分球によるが、実生(みしょう)も可能である。[平城好明]

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