セント・アンドルーズ(英語表記)Saint Andrews

世界大百科事典 第2版の解説

セント・アンドルーズ【Saint Andrews】

イギリス,スコットランド中東部,ファイフ州にある都市。人口1万1302(1981)。この地名は十二使徒の一人でスコットランドの守護聖人アンデレにちなむ。北海入江セント・アンドルーズ湾に臨み,宗教改革まではスコットランドの宗教中心であったが,現在は保養都市として知られる。町の起源は6世紀のケルト人の宗教集落にあるが,8世紀に聖アンデレにささげる教会が建設されて発展,908年ごろに司教座,1472年に大司教座が設置されてスコットランド王国で最も重要な宗教都市となった。

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世界大百科事典内のセント・アンドルーズの言及

【ゴルフ】より

…これが記録にのこる最初のゴルフクラブとゴルフ競技である。ついで54年にはスコットランドのセント・アンドルーズにセント・アンドルーズ・ゴルフクラブ(後のローヤル・アンド・エンシェント・ゴルフクラブ)が創設された。ルール,ゲーム方法も整備され,1744年のエジンバラ・ゴルファーズの創立時に13ヵ条のルールが決められ,64年にはセント・アンドルーズで1ラウンドが22ホールから18ホールに短縮されるなど,ほぼ現在のゴルフゲームの原形が完成した。…

※「セント・アンドルーズ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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