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ソーラーハウス ソーラーハウス solar house

翻訳|solar house

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デジタル大辞泉の解説

ソーラー‐ハウス(solar house)

太陽熱を利用して暖房・冷房・給湯などを行う設備を備えた住宅。

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監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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百科事典マイペディアの解説

ソーラーハウス

暖房や給湯など家庭で使われるエネルギーを,太陽熱によって得るよう設備を施した家。専用の機器を備えるアクティブ・ソーラーシステムと,採光・通風を考慮して設計や間取りを行うパッシブ・ソーラーシステムがある。

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リフォーム用語集の解説

ソーラーハウス

太陽光の光エネルギー電気エネルギーに変換する太陽光発電とは異なる。

出典|リフォーム ホームプロ
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世界大百科事典 第2版の解説

ソーラーハウス【solar house】

太陽の熱と光を有効に利用するように設計された建築。主として,一戸建住宅を指す場合が多いが,集合住宅事務所ビル,学校,病院,老人ホーム体育館,工場など,あらゆる種類の太陽エネルギー利用建築を総称するものといってよい。一般に建築は,窓を通して太陽の熱と光をとり入れているが,これをさらに積極的なくふうによって,採光や集熱・蓄熱などを行い,室内の熱環境,光環境の改善と,それによる電気,ガス,石油などエネルギーの消費節減をはかるものである。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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大辞林 第三版の解説

ソーラーハウス【solar house】

太陽光線からエネルギーを得て、暖房・給湯などに利用する設備・構造を備えた住宅。

出典|三省堂
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家とインテリアの用語がわかる辞典の解説

ソーラーハウス【solar house】

太陽熱を有効に利用して冷暖房・給湯などを行い、電気・ガス・石油などのエネルギーの節減をはかる建物。屋根などに集熱器を設置して、暖められた空気や水をファンポンプなどを使って各室に運ぶアクティブソーラーシステムと、床・壁・天井などの蓄熱性をよくしたり、建物全体を断熱化・気密化するなど建物の構造や材料などの設計手法によって太陽熱を利用するパッシブソーラーシステムがある。

出典|講談社
(C)Kodansha 2011.
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ソーラーハウス
そーらーはうす
solar house

太陽熱が十分に給湯や暖房に利用できるよう、建物の形態・構造・材料・設備などをくふうした住宅などの建物をいう。1930年ごろシカゴの新聞がガラス張りの住宅をこうよんだのが初めであり、日本では56年(昭和31)柳町政之助が自宅に試みたのが最初である。1973年の石油危機以後技術開発が進み、その後も地球環境問題や燃料費の高騰などから、省エネルギーの建物として注目され、建築数も増えている。ただし、冬季の日照条件など、立地条件がよくないと効率が悪くなる。[松浦邦男]

分類

屋根や壁に太陽放射の集熱器を備え、ポンプ、ファンなど機械力を用いて蓄熱・放熱させ、給湯・暖冷房を行う方式を機械的(アクティブ)ソーラーハウスとよぶ。一方、周壁の断熱を十分よくし、ガラス窓から太陽放射を取り入れ、れんがなど熱容量の大きい材料の壁や床に直接当てて蓄熱し、機械力を用いず温度差を利用して集めた熱を建物内に分配する方式を自然的(パッシブ)ソーラーハウスとよぶ。[松浦邦男]

集熱面

ソーラーハウスの形態は集熱面をどこに使うかで決まる。冬の給湯・暖房を目的とする場合は集熱面を南向きとし、水平面からの傾きをその土地の緯度プラス15度とするのが最適である。屋根そのものを集熱面としたり、バルコニーに設置する。集熱器としては、水や空気を通すパイプのついた金属板をガラスで覆った平板型がもっともよく用いられる。[松浦邦男]

太陽熱給湯および暖冷房

太陽放射は天候により不安定であるので、集めた熱は蓄熱槽(水式は十分保温した水槽、空気式は砕石槽)に蓄える。蓄熱水槽の上部で熱交換された高温の水を給湯に、中層部分を暖房用の放熱器に回す。余分の熱を長期用の別の地下蓄熱槽に送り込むくふうもある。放熱器のかわりに床暖房パネルを用いることもある。太陽熱冷房にはガス冷蔵庫と同じ原理の吸収式冷凍機を用いるが、高温の熱源が必要であり、また設備費が高く経済的でない。[松浦邦男]
『木村建一著『ソーラーハウス入門』(1980・オーム社) ▽日本太陽エネルギー学会編・刊『太陽エネルギー利用ハンドブック』(1985)』

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