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ダカール ダカール Dakar

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ダカール
ダカール
Dakar

セネガルの首都。港湾都市。同国西端部,ベール岬半島に位置。 17~19世紀,オランダフランスイギリスがこの地方の領有を争ったが 1857年フランスが基地を建設,都市の起源となった。 1885年セネガル川河口のサンルイと結ぶ西アフリカ最初の鉄道が建設され,のち港湾施設が整備されて,西岸の主要港として発展。

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デジタル大辞泉の解説

ダカール(Dakar)

セネガル共和国の首都。アフリカ大陸西端のベルデ岬にあり、南アメリカ大陸に最も近い。沖合にかつて奴隷交易の拠点だったゴレ島が浮かぶ。19世紀半ばにフランスにより港が建設され、ラッカセイの積出港として発展。1902年にフランス領西アフリカの首都となった。人口、行政区108万(2007)。

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百科事典マイペディアの解説

ダカール

セネガルの首都。アフリカ最西端のベルデ岬にあるヨーロッパ風の港湾都市。海・空交通の要地。食品加工,繊維などの工業が行われる。世界最大のラッカセイ輸出港。沖合3kmのゴレ島はアメリカ大陸への奴隷の積出地であったことで知られる。
→関連項目セネガルダカール・ラリー

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世界大百科事典 第2版の解説

ダカール【Dakar】

西アフリカ,セネガル共和国の首都。人口78万5000(1994),大都市域人口186万9000(1994)。アフリカ西端のベルデ岬に位置する大西洋岸の良港で,国際空港もあり,ヨーロッパと南アメリカを結ぶ交通の要衝である。ダカールを起点とする鉄道は隣国マリに通じる。世界最大のラッカセイ輸出港であるほか,カポックアラビアゴムサイザル麻,皮革などの積出港である。また精糖,ラッカセイ油,繊維,肥料,セメントなどの工業が発達し,伝統工芸として衣料,家具,宝石などが知られている。

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大辞林 第三版の解説

ダカール【Dakar】

セネガル共和国の首都。アフリカ最西端のベルデ岬に位置する港湾都市。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ダカール
だかーる
Dakar

西アフリカ、セネガルの首都。同国の政治、経済、文化の中心都市で、アフリカを代表する国際都市でもある。ダカール市の人口は91万9683、首都圏人口は241万1528(2001)。アフリカ大陸最西端のベルデ岬に立地し、沖合いにはかつて奴隷集積所であったゴレ島がある。ヨーロッパと南アメリカを結ぶ航路の補給基地であったが、19世紀にラッカセイ栽培が拡大し、1857年フランスにより岬に港が建設され、その積出し港として発展した。マリやセネガル北部のサン・ルイへの鉄道も建設され、人口も急増し商業の中心地ともなった。1902年にはフランス領西アフリカの首都となり、フランスの西アフリカ植民地支配の拠点となった。独立後もセネガルの首都として発展し、人口も急激に増加した。ヨーロッパと西アフリカ、南北アメリカを結ぶ要衝であることが重視され、西アフリカ中央銀行本店、FAO国連食糧農業機関)地域本部など国際機関が立地し、国際都市ともなっている。ベルデ岬を構成する陸繋(りくけい)砂州と火山島上には、港を中心に「アフリカのパリ」といわれたヨーロッパ風市街が広がる。ダカール大学、ブラック・アフリカ研究所(IFAN)、博物館などがあり、西アフリカの学術の中心地でもある。工業では、落花生油、製粉、缶詰、自動車、造船、化学肥料、石油精製などがある。港はアフリカ有数の貿易港で年間600万トンの貨物を扱う。サンゴール国際空港L.S.Senghor international airport(ヨッフYoff国際空港)はヨーロッパと西アフリカ、南北アメリカを結ぶ重要な空港である。[藤井宏志]

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