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チャイルドシート ちゃいるどしーと

妊娠・子育て用語辞典の解説

ちゃいるどしーと【チャイルドシート】

大人用のシートベルトが使えない乳児・幼児・学童などがより安全に車に乗車できるようにする用具。「幼児用補助乗車装置」と呼ばれることもあります。2000(平成12)年からは、6歳未満の乳幼児を乗せて車の運転をするときはチャイルドシートを使うことが義務づけられました。事故時の子どもの安全のため必ず使用してください。誕生した赤ちゃんを医療機関などから車で自宅に連れ帰るときから必要なので、出産前に準備しましょう。チャイルドシートの種類や安全基準、選び方や取付時のポイントなどは以下の国土交通省のホームページでも紹介されています。

出典 母子衛生研究会「赤ちゃん&子育てインフォ」指導/妊娠編:中林正雄(愛育病院院長)、子育て編:多田裕(東邦大学医学部名誉教授) 妊娠・子育て用語辞典について 情報

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

チャイルドシート

00年の道交法改正で6歳未満の幼児を自動車に乗せる際に着用させることが義務づけられた。違反すれば、違反点が1点加算される。成長に合わせて乳児用、幼児用、児童用の3種類がある。

(2009-08-02 朝日新聞 朝刊 秋田全県 1地方)

出典 朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について 情報

デジタル大辞泉の解説

チャイルド‐シート

《〈和〉child+seat》幼児用補助座席。車の走行中に生じる危険から幼児の身を守るための安全ベルトの付いた座席で、助手席または後部座席に取り付けて用いる。

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百科事典マイペディアの解説

チャイルドシート

2000年4月から6歳未満の幼児を自動車に同乗させるとき,着用が義務づけられた安全シート(幼児用補助装置)。衝突時などには,普通の(大人用の)シートベルトでは体の小さい幼児を十分に固定保護ができない。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて 情報

大辞林 第三版の解説

チャイルドシート【child seat】

子供用の座席。自動車で、衝突時などに乗っている幼児の安全を守るために考案されたベルト付きの座席。道路交通法で、六歳未満の幼児に着用が義務づけられている。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

チャイルドシート
child seat

乗用車に取付ける幼児用の座席。すでに義務づけられている大人用のシートベルトに準ずるものとして普及してきた。チャイルドシートの設置場所はフロントシートよりリアシートが安全とされるが,一方でチャイルドシートの機能上の安全性についてもより厳しい基準が設けられるようになった。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

チャイルドシート
ちゃいるどしーと
child seat

乗用車のシートの上に装着し、シートベルトで固定する幼児用補助装置。自動車事故に際して乗車中の乳幼児が死傷するケースが増加したことから、道路交通法が1999年(平成11)5月に改正され、2000年4月から6歳未満の子供に着用が義務付けられた。親が抱いていれば安全という考え方もあるが、時速30キロメートル以上での衝突では子供を支えきれないという実験結果もあり、また助手席で抱いていると子供がエアバッグの直撃を受ける危険性も高い。日本自動車連盟の調査によると、99年のゴールデンウィーク期間中のチャイルドシート着用率は15.1%にとどまっていた。しかし着用すれば、非着用の場合に比べ事故による子供の死亡率は25%、重傷率は30%に低減するとされている。[高島鎮雄]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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