チャコ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

チャコ

洋裁用具の一つで,チョーク chalkの転訛した日本語布地つけに用いる。三角形四角形の平型状と鉛筆状のものがあり,各種の色がある。また,輸入品のろう分の多いものを,特にろうチャコといい,付着した印が取れにくいので,工業用立体裁断の印つけに用いる。

チャコ

グランチャコ」のページをご覧ください。

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デジタル大辞泉の解説

チャコ(Chaco)

南アメリカのボリビア南部・パラグアイ西部・アルゼンチン北部にかけて広がる草原地帯。1932~35年にボリビア・パラグアイ間で領有をめぐり戦争が行われ、パラグアイが領土を広げた。グランチャコ

チャコ

chalkから》洋裁で、裁断の目印をつけるのに用いるチョーク。白・赤・黄・青色などがある。

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世界大百科事典 第2版の解説

チャコ【Chaco】

グラン・チャコGran Chacoともいい,南アメリカ大陸の中央部にある広大な平原。東はパラグアイ川,西はアンデス山麓に達する沖積平野で,ピルコマヨ川以北のチャコ・ボレアルと以南のアルゼンチン領チャコに大別される。前者はほとんど無人の地で,大部分がパラグアイ領,アンデス山麓の一部がボリビア領となっている。19世紀以来パラグアイとボリビアとがその領有をめぐって係争を続けてきたが,1920年代に油田が発見されたことから対立が一挙に激化し,1932‐35年には戦争(チャコ戦争)にまで発展した。

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大辞林 第三版の解説

チャコ

〔チョーク(chalk)の転〕
洋裁で、布のしるし付けに使うチョーク。

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精選版 日本国語大辞典の解説

チャコ

〘名〙 (chalk から) 洋裁で、布地にしるしをつけるときに用いるチョークの一種。白・赤・青などの色がある。鉛筆状のものもある。チョク。
※牡蠣(1933)〈林芙美子〉「断ち物庖丁や、ちゃこのようなものまで並べて」

チャコ

(Chaco) 南アメリカ中南部の大平原。ボリビア・パラグアイ・アルゼンチンの三か国にまたがり、パラグアイ川とアンデス山脈とにはさまれる。サバンナ気候を呈する。低木林や草地が主で、放牧などが行なわれる。

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