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チーク チーク Cheke, Sir John

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

チーク
チーク
Cheke, Sir John

[生]1514.6.16. ケンブリッジ
[没]1557.9.13. ロンドン
イギリスの人文主義者,ギリシア語学者。ケンブリッジ大学に学び,1540~51年同大学ギリシア語教授。 42~47年エドワード王子 (のちのエドワード6世) の師傅をつとめ,52年ナイトに叙せられた。

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チーク
チーク
Tectona grandis; teak

クマツヅラ科の落葉大高木。インドからマレーシアスマトラ,ジャワなどアジア熱帯雨林に生育する。高さ 20~40m,幹の直径2~3mに達する。樹皮は淡褐色で薄くはげる。葉は対生し,卵状楕円形,全縁で長さ 80cm内外。

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デジタル大辞泉の解説

チーク(cheek)

ほお。
《「チークカラー」の略》ほおべに
チークダンス」の略。

チーク(teak)

クマツヅラ科の落葉高木。熱帯から亜熱帯の産。材は堅いので建築材・船材とする。

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百科事典マイペディアの解説

チーク

インド〜東南アジアに野生するクマツヅラ科の落葉高木。最高級材のひとつ。高さ30〜45m,直径2〜3mに達する。葉は卵形で対生し,白色で小型の筒状花をつける。果実は球形で4室に分かれる
→関連項目唐木(外材)

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リフォーム用語集の解説

チーク

クマツヅラ科チーク属の落葉広葉樹。英語表記では「Teak」。マイサックチューン(キューン)、ジャティ(ジャチ)、テック、柚木・油木、チークノキといった呼び名がある。材の性質としては木理が交錯しており、肌目は少し粗い。堅く、磨耗耐久性もあり、特にシロアリなどの虫害に対する耐性、耐水性、といった腐食耐久性に優れる。乾燥過程で割れや反りが出にくい。板に製材した直後は材面があまり綺麗ではないが、年月が経つとロウ状の成分が材面に染み出て色の深みが増し、いわゆる「チーク色」の落ち着いた色合いとなる。現在は貴重な材となり、自然保護のため伐採禁止になっている所が多く、輸入が大変厳しい。世界最高級材のひとつで、マホガニーウォルナットとともに世界の三大名木と言われる。主に家具に用いられる。

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世界大百科事典 第2版の解説

チーク【teak】

クマツヅラ科の高木で,樹高30~45m,直径80~150cmになる(イラスト)。樹皮は若木では灰色,老木では褐色~暗褐色で,縦に細かく筋状に割れる。葉は対生し,長さ25~50cm,幅23~35cmの大きい楕円形。花は小さな白花で,大型の円錐花序に多数がむらがり咲く。果実は径1~1.5cmの先のとがった球形で,中に1~4個の種子がある。タイ北部からミャンマーおよびインドの乾季と雨季が区別される季節風地帯に分布し,1~3月の乾季には落葉する。

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大辞林 第三版の解説

チーク【cheek】

ほお
チーク-カラーの略。頰紅ほおべに
チーク-ダンスの略。

チーク【teak】

クマツヅラ科の落葉大高木。熱帯アジアに分布。高さ30メートル 内外。樹皮は淡褐色。花は小さく白色で、枝先に円錐花序を作って咲く。材は暗褐色で堅く、虫害に強く伸縮率が小さいので、船舶・建築・家具などの用材として重用される。 〔「麻栗樹」とも書く〕

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

チーク
ちーく
teak
[学]Tectona grandis L. F.

クマツヅラ科の落葉高木。高さ25~30メートル、径約3メートルに達する。葉は短い柄があって互生し、倒卵形、全縁、長さ30~60センチメートル。6~8月、枝の先に大きな円錐(えんすい)花序をつくる。花は白色管状の小花で径8ミリメートル、先端は5裂する。果実はやや球形の核果で径2~2.5センチメートル。ホオズキに似た宿存萼(がく)に包まれ、下垂する。果内は4室に分かれ、各室に長楕円(ちょうだえん)形の種子がある。インドからマレー半島にかけての地域原産である。材は切り出した直後は黄色であるが、年月の経過とともに暗褐色となる。材質は非常に堅強で、一度乾燥した材は伸縮したり、反ったり、割れたりすることがない。耐久力に富むうえに加工しやすく、東南アジア産の有用材として、ラワンとともにもっとも利用が多い。フナクイムシやシロアリの害を受けにくく、船舶用材として最良のものとされる。ほかに、家具、建築、土木、彫刻用材とされる。
 主産国はインド、ミャンマー(ビルマ)、タイ、インドネシアで、ミャンマーやタイは天然材の利用が多いが、インドネシア(ジャワ島、スマトラ島)では人工造林が行われている。成長は遅く、100年くらいで成樹となるが、5~7年ごとに間伐をし、80~100年で皆伐する。山地からの搬出はゾウを使って行い、川岸に集め、雨期に筏(いかだ)を組んで集積地に集められ輸出される。[星川清親]

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世界大百科事典内のチークの言及

【外材】より

…したがってラワンという名は南洋材の代名詞のようになってしまっている。南洋材(唐木類を除く)が,微々たるものではあるが日本に輸入されるようになったのは1890年代で,その後,日清・日露両戦争が終わり,造船ブームがおき,船の甲板に用いるためにチークが輸入されるようになってからである。ちなみに1912年のその輸入量は8000m3弱であった。…

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