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ティルブルフ Tilburg

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ティルブルフ
Tilburg

オランダ南部,ノールトブラバント州の都市。州中部,ウィルヘルミナ運河沿いに位置する。 1860年まで一寒村にすぎなかったが,工業化により急速に発展し,オランダ南部の工業中心地の一つになった。羊毛産業が中核で,繊維大学や研究所もあるが,金属・皮革加工も行われる。ウィレム2世の居城 (現市庁舎) ,経済大学,音楽学校,美術学校がある。人口 16万 618,大都市圏 23万 3693 (1992推計) 。

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百科事典マイペディアの解説

ティルブルフ

オランダ南部,北ブラバント州の工業都市ロッテルダムの南東55kmにあり,鉄道・運河交通の要地毛織物・機械・皮革・食品工業が行われる。カトリック系の経済大学(1927年創立)がある。

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世界大百科事典 第2版の解説

ティルブルフ【Tilburg】

オランダ,北ブラバント州の都市。人口21万7000(1980)。織物,製靴,金属,化学を中心にしたオランダでも有数の工業都市。大学をはじめ各種の教育機関,博物館などが多い。都市になったのはルイ・ナポレオン時代の1809年。18世紀以降毛織物工業が発展し,とくに19世紀後半には工業都市としてめざましく発展,現在にいたっている。【佐藤 弘幸】

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ティルブルフ
てぃるぶるふ
Tilburg

オランダ南部、ノールト・ブラバント州中部にある都市。人口19万5819(2001)。ベルギー国境の北約10キロメートル、ウィルヘルミナ運河に沿って位置する。毛織物、皮革、繊維機械などの工業が盛ん。古くからの市場町であったが、1830年にベルギーが分離独立したのちオランダ南部の工業中心地に発展した。現在の市庁舎は、19世紀前半には国王ウィレム2世の宮殿であった。1927年創立のカトリック経済大学がある。[長谷川孝治]

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