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テ・デウム Te Deum[ラテン]

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世界大百科事典 第2版の解説

テ・デウム【Te Deum[ラテン]】

〈Te Deum laudamus(神にまします御身をわれらたたえ)〉という言葉で始まる賛歌。最初の2語をとって呼ばれる。4世紀のミラノの司教アンブロシウスの作とする説,あるいはアウグスティヌスアンブロシウスの手で洗礼を受けたとき,霊感に打たれた二人が,その場で交互に1句ずつ作ったとする言い伝えがあるが,正確な起源は不明。ただし5世紀ないし4世紀までさかのぼることは確実で,近来の研究はガリア聖歌およびモサラベ典礼との関係を指摘している。

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