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ドラセナ ドラセナ Dracaena

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ドラセナ
ドラセナ
Dracaena

リュウゼツラン科の木本属で,旧大陸の熱帯に生じる。広い意味のユリ科に入れることもある。ドラセナは属名であって約 50種を含む。この属を代表するものとしてカナリア諸島原産のリュウケツジュ (竜血樹) があり,赤色の樹脂 (竜血 dragon's-blood) を染料に使ったので有名である。

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デジタル大辞泉の解説

ドラセナ(〈ラテン〉Dracaena)

リュウゼツラン科ドラセナ属リュウケツジュ属)の植物の総称。低木または高木。観葉植物フラダンスの腰みのにする。

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百科事典マイペディアの解説

ドラセナ

熱帯アジアアフリカ原産のリュウゼツラン科の一属。50種ほどあり,多くは単幹の低木で,葉は枝端に束生し剣状または幅広く,縦や横のしまが入り,観葉植物として鉢植にされる。
→関連項目観葉植物

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世界大百科事典 第2版の解説

ドラセナ【Dracaena】

リュウゼツラン科リュウケツジュ属(ドラセナ属)Dracaenaの低木~高木で,熱帯アジアからアフリカに約50種がある。センネンボクCordylineと混同されやすい。観葉植物として多くの種が栽培される。ドラセナ・フラグランスD.fragrans Ker‐Gawl.の園芸品種のマッサンゲアナcv.Massangeanaは長さ40~60cm,幅5~8cmの緑色長形葉で,中央に幅広く淡黄色の縞が入る。節間がつまり草姿のよいマッサンゲアナ・コンパクタcv.Massangeana Compactaもある。

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大辞林 第三版の解説

ドラセナ【Dracaena】

リュウゼツラン科の常緑小低木。アジア・アフリカの熱帯原産。ドラセナ属とコルデリネ属の総称。観葉植物として温室栽培される。葉は長い剣形または披針形・卵形などで、葉柄がある。縞しま・斑点・覆輪など変化に富む。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ドラセナ
どらせな
[学]Dracaena

リュウゼツラン科の低木ないし高木。熱帯アフリカを中心に約40種分布し、多くの変種があり、栽培もしやすく、観葉植物の代表的存在である。葉姿がよく似るのでセンネンボクコルディリネ)と混同され、両者をあわせてドラセナ類とよぶことがある。代表種はデレメンシス・ワーネッキーで、高さ3~4.5メートル、茎に細長い剣状の葉が密生し、葉は緑色地に乳白色の縦縞(たてじま)の斑(ふ)が入る。これよりも大形になるものにフラグランスがあり、高さ6メートル以上で、茎も太く、葉も長くて幅広いものがある。葉がきわめて細長いものにはコンシンナがあり、葉の両縁が赤色となる。高さは1.5~2メートル。葉姿がコンシンナに似る品種に、葉が短く、葉幅が広いサンデリアーナがある。高さ2~3メートル。葉姿が前記のものと違うものにゴッドセフィアナがある。これは株元から細い茎が数本株立ちとなり、葉は丸みがあり、斑点(はんてん)状に黄白色の斑が入る。ドラセナの仲間はこれらのほかに、和名リュウケツジュ(竜血樹)とよばれるドラーコがある。これは高さ20メートルほどになり、樹齢の長い木として有名である。[坂梨一郎]

栽培

小形系は4~5号、中形系は5~8号、大形系は10号以上の鉢に植える。晩春から初秋は日陰で管理し、真夏は水を十分に与える。冬は12℃以上とし、斑の鮮やかなものは15℃以上で育てる。繁殖は6~7月、取木か、葉のとれた茎を挿すか伏せる。[坂梨一郎]

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世界大百科事典内のドラセナの言及

【センネンボク(千年木)】より

…ハダニとカイガラムシが発生しやすい。センネンボク属の英名はdracaeaであり,ドラセナDracaenaと混同されやすい。ドラセナ属は,多肉質の地下茎がなく,根は黄色,子房3室で各室1種子のことが多いが,センネンボク属は,多肉質の地下茎があり,根は白色,子房は3室だが各室6~15個の種子を含むので区別される。…

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