コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ニガナ(苦菜) ニガナ Lactuca dentata

2件 の用語解説(ニガナ(苦菜)の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ニガナ(苦菜)
ニガナ
Lactuca dentata

キク科の多年草東アジアの温帯から亜熱帯に広く分布し,山地や丘陵に最も普通にみられる。茎は直立し高さ 30cmほどになり走出枝は出さない。根生葉は不整に羽裂し,茎葉はより小型で,基部は耳状になって茎を抱く。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

ニガナ【ニガナ(苦菜) Ixeris dentata (Thunb.) Nakai】

人里や低山の路傍などにごく普通にみられるキク科の多年草(イラスト)。日本全土,中国,朝鮮に分布する。和名はかむと苦みがあることによる。ロゼットで越冬し,春に高さ約30cmの細い茎が直立する。葉は倒披針形不規則に羽裂し,縁に歯牙がある。茎葉は耳状に茎を抱く。切ると乳液が出る。4~7月ころ,茎の先が分枝し,径1.5cmほどのやや小さな頭花をまばらにつける。頭花は数個の舌状花のみからなり,ふつう黄色で,ときに白色。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

世界大百科事典内のニガナ(苦菜)の言及

【タンポポ】より

…【荒俣 宏】 タンポポは《和名抄》では布知奈(ふじな),太奈(たな)とよばれている。方言ではニガナ,チチグサ,ガンボウジ,クマボ,マンゴなどともいい,子どもの命名によるものが多い。タンポポも元は鼓を意味する小児語で,茎の両端を細く裂いて水につけると外側に反って鼓の形になることからの命名という。…

※「ニガナ(苦菜)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ニガナ(苦菜)の関連キーワードトボシガラオニタビラコ(鬼田平子)家蠅切り袴血吸蛭立壺菫コウゾリナノゲシヤクシソウコニシキソウ(小錦草)

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone