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バックギャモン バックギャモン Backgammon

翻訳|Backgammon

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

バックギャモン
バックギャモン
Backgammon

西洋すごろく。あらゆる室内ゲームのなかで最も古く,その起源は前 3000年にもさかのぼる。現在,東地中海諸国で最も盛んに行われている。2人でプレーする。中央にバーがあり,左右に上下6個ずつ 12の楔形が記された盤を使う。

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デジタル大辞泉の解説

バックギャモン(backgammon)

西洋すごろく。二人で行うゲームで、各自15の駒を盤上に並べ、2個のサイコロの目数で駒を進め、早く目的地に集めた方が勝ちとなるゲーム。

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世界大百科事典 第2版の解説

バックギャモン【backgammon】

2人で行う盤上ゲーム。競技者がダイス(さいころ)の目によって盤上の駒を進め,相手より先に目的地に達した方が勝ちというタイプのゲームを,ゲーム研究家はレース・ゲームrace gameと名づけている。バックギャモン(西洋すごろくと訳されることが多い)は,典型的なレース・ゲームであるとともに,最古のレース・ゲームの直系である。皇帝ネロも愛好したと伝えられる古代ローマの〈十二線ゲームindus duodecim scriptorum〉から派生したのがバックギャモンと考えられる。

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大辞林 第三版の解説

バックギャモン【backgammon】

二人で争う盤上ゲームの一。各人が一五個ずつの駒を盤上に並べ、二個の賽さいの目に従って駒を進め、相手の駒の進路を妨げながら先に一五個の駒を目的地に集めて上がりにした方が勝ちとなる。古代ローマに始まるという。日本には奈良時代以前に伝わり「すごろく」と呼ばれた。西洋すごろく。バックガンモン。 → 双六すごろく

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知恵蔵miniの解説

バックギャモン

ボードゲームの一種。日本では「西洋双六」「盤双六」などといわれる。盤上に自分と相手の駒がそれぞれ15個ずつあり、サイコロを振り出た目の数だけ任意に動かして、全てを早くゴールさせた方が勝ちとなる。バックギャモンに類したボードゲームは古代エジプト時代からあり、世界各地に広まったと考えられる。近代にいたって衰退してきていたが、1920年代に米国で発明・導入されたダブリングキューブ(2、4、8、16、32、64の記されたサイコロ)によりゲーム性が高まり、現代では世界で最も遊戯人口の多いボードゲーム(3億人程度)といわれている。日本では93年に日本バックギャモン協会が設立され、大会の開催や普及イベントなどを行っている。2014年8月には、第39回バックギャモン世界選手権で矢澤亜希子が、日本人で3人目となる優勝を果たした。

(2014-8-13)

出典|(株)朝日新聞出版発行
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

バックギャモン
ばっくぎゃもん
back gammon

盤上で黒・白または赤・白の二色に塗り分けられた15個ずつ30個の駒(こま)と、駒と同色のダイス2個ずつ4個を使用して2人で争うゲーム。賭(か)け事として行われることが多い。白鳳(はくほう)時代(7世紀後半)に大陸から伝えられ日本の賭け事の起源になった盤双六(ばんすごろく)と同系統のゲームであり、歴史は古く紀元前3000年ごろのメソポタミア王朝にまでさかのぼり、遺跡からはその原型が発掘されている。
 ゲームは、交互にダイス2個をダイスボックスに入れて振り、出た目数を別々に2個の駒か、合計の目数を1個の駒か、いずれかを選んで駒を進め、自分の駒全部を、ルールで定められている自分の場所に集めるか、上がりにして全部を外に出したほうが勝ちとなる。日本では持統(じとう)天皇の3年(689)に「雙六(すくろく)禁断之令」が発布されて禁じられたが、13世紀ごろから世界各国も相次いでこれを禁じ、長い間廃れていた。1925年アメリカでダブリングdoublingというルールが考案されてふたたび流行し始め、現在は世界中で広く行われている。日本では1974年(昭和49)に日本バックギャモン協会が設立され、諸規則を統一するとともに、毎年日本バックギャモン選手権大会を開催している。[倉茂貞助]

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世界大百科事典内のバックギャモンの言及

【すごろく】より

…西方へはローマ帝国によりヨーロッパ全域とイギリスに伝えられ,中世以後すべての階層に流行した。升目は細長い三角形に変化しターブルtable,タボラtavola,トリックトラックtrictrac,プッフシュピールPuffspiel,テーブルtable,17世紀以後はバックギャモンbackgammonなどと異なった名称で呼ばれているが,すべて同一のゲームである。バックギャモンは,現在でもヨーロッパから中近東にかけて最もよく行われている盤上ゲームである。…

【すごろく】より

…西方へはローマ帝国によりヨーロッパ全域とイギリスに伝えられ,中世以後すべての階層に流行した。升目は細長い三角形に変化しターブルtable,タボラtavola,トリックトラックtrictrac,プッフシュピールPuffspiel,テーブルtable,17世紀以後はバックギャモンbackgammonなどと異なった名称で呼ばれているが,すべて同一のゲームである。バックギャモンは,現在でもヨーロッパから中近東にかけて最もよく行われている盤上ゲームである。…

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